JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/12/03 00:15:17
ジョン・コルトレーンが大好きという、熱心なファンでもこのアルバムに関しては、複雑な思いをもたれるかも知れません。
以前にジャズ喫茶でこのアルバムをかけていただいたところ、たちどころに店の中が空っぽになってしまったような記憶があります。
ぼくだって、ブレーキーのモーニンをリクエストした、美人のねぇちゃんには悪いかも知れないけど、そのときは、超特急で退出させていただきました。
アルバムのタイトル「オム」・・・
この中では、ドラムのエルビンとマッコイのピアノはかなり困惑していて、少しい違和感を感じますね。
ファラオ・サンダースのソロは、なかなかのものですね。
それにしても、聞きやすさなんて、みじんも感じさせないアルバムですね。
http://www.youtube.com/watch?v=WyXFBohVmr8
コルトレーンのオムは、コルトレーンの目指してた方向かも知れないけれど、ものすごい迷いがあるように感じますね。
Pitt in ってとこで。
オムは聴いたことあったかな・・・忘れました。