米販売業者 風評被害で倒産
- カテゴリ:ニュース
- 2011/12/02 00:36:15
都内の卸業者、破産手続き開始=コメ風評被害で初の倒産―商工リサーチ
2011年12月1日(木)13時40分配信 時事通信
民間信用調査機関の東京商工リサーチ(TSR)によると、コメの卸売業者ワタナベ商事(本社東京、資本金1000万円、渡辺定恭社長)は11月24日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。東京電力福島第1原発事故後、取扱量の6割を占める福島県産米への風評被害で業況が悪化、8月に事業継続を断念していた。1日のTSRの発表によれば、原発事故後、コメの風評被害による倒産は初めて。
負債総額は約2億8000万円。債権届け出期間は22日までで、第1回の債権者集会は来年2月16日に開く。
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この問題は何度か書いたけど 最初からしっかり検査して
すべて 正確に公表していれば
風評被害は起こらなかった思う。
現在は
福島県民自身も 子供のある家庭は特に
県内産の米は買わないと言う人多いみたい。
疑心暗鬼の状態では買えません。
安心して 売れる 買える
そういう状況を作り出すにはどうしたらいいのか
政治家 官僚は それがわからない。
わからないのはなぜか
目の前の利益を追いかけることばかり考えてきたからです
都会に住む人たちも それは同じかもしれないけど
信頼のおける正確な情報が公開されていれば
風評被害は防げる。
負債総額は約2億8000万円。債権届け出期間は22日までで、第1回の債権者集会は来年2月16日に開く。
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この問題は何度か書いたけど 最初からしっかり検査して
すべて 正確に公表していれば
風評被害は起こらなかった思う。
現在は
福島県民自身も 子供のある家庭は特に
県内産の米は買わないと言う人多いみたい。
疑心暗鬼の状態では買えません。
安心して 売れる 買える
そういう状況を作り出すにはどうしたらいいのか
政治家 官僚は それがわからない。
わからないのはなぜか
目の前の利益を追いかけることばかり考えてきたからです
都会に住む人たちも それは同じかもしれないけど
信頼のおける正確な情報が公開されていれば
風評被害は防げる。
もっと悪いことを考える人もいる
他県に運んで そっちの産地にして出荷する
放射能に食品偽装 重なると 国内のもの信用できなくなるーーー
そしたら TPP推進派が喜んだりして
今日も福島市の米が・・・
玄米で規制値を越えてたのなら 精米して 数値を下げて出荷されたりして
牛乳の出荷制限をするときは タンクの中に色素を入れて 赤い牛乳にしちゃうけど
どこにいったんだろう
マスコミもしっかり追跡取材してくれたらいいのにな
風評だったのか、本当に汚染米入りだったのか?
で、そのお米は何処に行ったのでしょうか?
古古米として御せんべいにでも化けて戻って来るのでしょうか?
気になります。
そうですね 次の世代には 同じ間違いをおこさないように しっかり研究しておかないといけません。
福島県知事の発言のその前に
検査そのものが ざるだったから
官僚の常套手段として 不都合なものを隠すやり方
例えば ゴミ焼却場の環境アセスメント 煙突の風上で測定して 環境に与える影響は軽微であるという数字を出してくる
今回の米の放射線検査 検体を少なくする 実際には 旧市町村を1単位として その中から2~3ヶ所を選んで ほんの少しのもみを採取して検査した。
米が実るころには 放射性物質は均一に分布しているのではないことがわかってきていたはずなのに
というか逆に 少なそうなところを選んだのかも そうして それを検査して数字を出してきた。
A、時間を戻して直前まで事故をふせぐ努力をする。
知事クラスの方が 信用のできない発言をしてしまった結果が この最悪の風評被害に繋がっているような気がします。
このような事態に直面してしまった現実が 悲しいです。