判事　検事　そして弁護士

司法試験に合格した人たちの職業

法律関係の仕事に就く人は

正義の味方だと思ってたら

実はそうではないということがわかってきたけど

弁護士の中でも

ごく最近　ニュースでとりあげられることが多い

オリンパスに関連する問題

損失隠しのほうじゃなくて

労使問題の訴訟で　会社側が敗訴したこと

その内容がとんでもない話なんです

日本の労働者は　アメリカなどと比べると

法律で守られていて

簡単には解雇できない。

そこで　弁護士が出てくる

法律を知り尽くして　どうやったら　法律にふれないか

そっち側のことを考えるのね

いわゆる抜け穴さがし

そして　その抜け穴を使って　解雇ではなく

自分からやめるようにしむける手法を考える

そんなことをしている。

具体的にいうと　内部告発をした人物を解雇したい

そういう以来を受けて

会社の中

＊つきまとい　・・・　ずっと無言で複数の人がつきまとう

＊悪口　・・・・・・・・　独り言のように悪口を言う

通勤途中

＊向かい側のホームからじっとみつめる

いろいろと相手にイライラさせたり怒りを感じるような

ストレスを与えて　

なぐりかかってきたりしたら　暴力行為をとがめて

解雇する

産業医のところに行くように言う

産業医も同じ穴のムジナ

「なにか悪口を言われているように感じますか?」

実際に言ってるんだけど　ここで

「はい」と答えたら

幻聴があるから入院したほうがいいと薦める

そして入院すると　抗鬱薬の大量投与

その副作用で正常な思考ができないようにしてしまう

そして業務に差し支える　ということで解雇

要するに　弁護士と産業医がグルになって

うつ病に追い込むか　自殺に追い込むことにより抹殺する

ということです。

信じられない話だけど

裁判所で認定されて　

会社側の敗訴になったというのだから

まちがいのない事実

そして「Ｔ谷弁護士」とニュースには書いてあるけど

一般人なら氏名が出るのに

弁護士という肩書きがつくと　マスコミも弱気

実名書かない。

でも

「Ｔ谷弁護士」で検索すると

顔写真

経歴

年齢

・・・・

すべて出てくる

女性のベテラン弁護士

森・濱田松本法律事務所に所属してるけど

この大手事務所は　こういうことを専門に扱う

＜オリンパス人事部長・課長が、しつこく、ねちっと陰湿に、「オリンパス産業医診断」を強要したことと同じく、「あなたの健康のためだから」とか、「従業員の健康が会社の願いだから」、などと、巧みに、「オリンパス産業医の診断を受けてください」、「産業医の診断をうけて欲しいという会社の願いは組合としても同じだから」と、（中略）この、「組織ぐるみでの産業医診断強要作戦」は、「労働者に再起不能のレッテルを貼る（復職したくても、精神的なこを理由とされ、復職許可させないで休職期間満了退職を狙う）」ことを意図する、絶対にしてはならない「禁じ手」に他なりません＞

弁護士は金持ちの味方だとは気がついてたけど

こんな陰湿であくどいやり方をする人種だとは

企業の味方　労働者の敵　というところみたい