ドキドキの記憶。
- カテゴリ:恋愛
- 2011/11/28 01:03:43
「あ、恭介君、おはよう」
遅刻気味の朝、駅から出たところで、聞きなれた声に呼び止められた。
「あれ、○○先輩。 こんな時間に珍しいですね」
「うん。目覚まし掛け忘れちゃって、朝からドタバタほんとツイてないよ」
「はは、ご愁傷様w 朝からツイてないと一日なんだかツイてない気がして滅入りますよね」
「うんうん、でも運気逆転したみたい。 寝坊してよかったかも」
「え?」
すると彼女は、少女漫画のような、にこやかな顔で
「ね、ほら、恭介君に会えたでしょ」
そう言って、彼女はあっけにとられている僕の腕に絡み付いてきた。
「さ、急ごう遅刻しちゃう」
僕は、引っ張られるようにして駆け出した。
ドキドキの記憶を探していて辿りついたのがこの場面でした。
○○にはどうぞ、ご自分の名前を入れて楽しんでくださいね。
追記:お蔭様で黄色コスモスの手持ち完成しました。
いつも、水やり本当にありがとうございます。
読んでると妙に恥ずかしいのは私だけでしょうか・・・(;^ω^A テレテレ
ラブストーリーですか~
初夢がんばって書き上げます!(予定)
設定も何も事実なので、変えようがないのですが~
次何かあるときは、後輩設定にしますねw
青春だね~。
チョコはダメだったので、きっぱりと諦めます。
そんなに甘くないのです。なぜならこの女性は
星野先輩(実名)の彼女だからですw よく3人で帰っていたのでした。
今度素敵なラブストーリー書いてくださいませ^^
後輩の設定がよかったな~ww
メガコスモスヽ(*´∀`)ノ:,*オメデトゥ*:,
甘~い思い出、いいなぁღღღ(人´∀`)