葡萄園
- カテゴリ:勉強
- 2011/11/25 19:49:07
ある「自分の頭が良い」と考える狐が有った。
その狐の前、とても美味しいそうに見える
葡萄一杯の果樹園が有る。
その葡萄園の垣は可也高いので
狐としては入れる方法が見えなかった。
反面、狐は下端の辺りに小さな隙間が有る事に気付く。
しかし、その隙間が意外に小さかったため中々入れ無い。
狐は三日間何も食べなくて腹を減らした。
・・・沢山の苦労の後、葡萄園に辿り着いた狐は
興奮と期待の気持で目の前の葡萄を一杯食べた。
・・・その後、戻る途中の狐は例の隙間に入るとする。
しかし、狐は太ってるのでその隙間に中々入れ無い。
狐は三日間何も食べなくて腹を減らした。
コメント、感謝致します。
確かに、逃げ足は早かったようです。
後先考えて行動する・・・重要です。
きっと狐は頭が良いのでしょうw
後先考えず行動するのは危険ってことですね^^
コメント有難うございます。
ただ、上の短い話でこんなに詳しい解析が出るとは!
はい。そうですね。一生の教訓に成るべきです。
自分も知らなかった貴重なお話、助かりました。
欲望を満たすための努力は惜しまないのが私たちです。
ただ、欲望に手が届いた後の苦しみは届いた人にしかわかりません。
お金持ちは幸せだと思います。
ただ、お金持ちになることができたら、お金持ちの苦しみがあります。
財産を守らなければいけないという苦しみ。
節度を守らなければ、たちまち転落してしまいます。
武運相応という言葉があります。
自分に見合った生活をするということです。
多分この狐にはブドウは与えられるべきものでは無かったのでしょう。
与えられた生活の中で楽しむことのできる豊かな心を育てたいものです。
欲望によって道を誤ることの教訓ですね(*^。^*)
コメント下さって感謝致します。
名前は自分で決めようと思います。
考えが整理されるまでは、
このままの名前で行かせてもらいます。