別れの時に
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/24 02:47:00
秋は山を紅色に変え
夢の中まで赤々と染めつくす
空は青くさらに青く
雲は白くその青の中をわたる
庭には花が咲いているが
なぜか泣いているようだ
風はさわやかに吹いているが
肌に刺すように痛い
遠く離れてしまった
心はもう見つからない
いつも寄り添っていた
あなたにもう触れることすら出来ない
目の前にあなたは居るというのに
渇ききった心は何も伝えてくれない
こんなに想っているのに
もっとそばに行きたいのに
なんとなく作ってみました
ちょっと漢文調みたいですね?
律詩風にしてみました
でも、ひらがな風ですけど
別れって寂しいけど
来る時は来ちゃうんですよね
冬が近づくと心も感傷的になるんですかね?
夏を引きずっている秋との差が激しいです
ポン田さん
ブラックですか
コメントでなくアメリカン入れて下さい・・・なんて
大好きです。
ポン田的には、若干ブラック入ってるのが、好きなもんで。
自宅帰ったら、もう少し ゆっくりコメントいれます。(*≧∀≦*)
心にも冷たい風が通り抜ける
切ない季節です。
なんとなくそんな気分になりました
もっと明るいのをつくろうかな
切なくて悲しい詩ですね。
別れがあって出会いがあって、また別れがある。
出会いがあって別れがあって、また出会う。。
ループする出会いと別れ。
別れはいつでも、つらくてかなしくてせつないけど
そのぶん、楽しくて嬉しい出会いがあるといいよね。
出会いがあればまた別れもある
ん~
繰りかえしだ~
また出会いがあります
うん