あやしいものではありません
- カテゴリ:30代以上
- 2011/11/23 23:19:33
10年ちょっと前に椎間板ヘルニアを発症して、しばらくの間、歩くのもままならぬ状態が続いた。どうにか足を引きずりながらも歩けるようになったとき、ウォーキングを始めた。
以来、よほどの荒天でもない限り毎日、近所の運動公園のトリムコースを歩いている。
運動公園のトリムコースは、弾力性のある舗装が施してあって、足腰にやさしいスグレモノである。夜も10時まで照明がついているのでありがたい。
ただ、なかなか早い時間に出かけるのは困難で、歩いているうちに照明が落ちてしまうことも少なくない。ただ、電気が消えても、ある程度の人が歩いたり走ったりしているので、さほど気にはならない。
しっかし、今晩は人が少なかった。
昨夜、運動公園のすぐ近くで殺人事件があった影響かな。
まあ、そんなことは気にせず暗い中を歩いていると、前の方から懐中電灯を照らして近寄ってくるものがある。
ピンときた。
「こんばんは、警察です」
予想大的中!
「何時頃から来てますか?不審な人物を見かけませんでしたか?・・・etc.」
今年はまだ2回目だけど、通算すると10回くらい職質うけたかな。
最初の時はドキドキしたけど、いまでは敬礼して「ごくろうさまでした」という余裕さえあるのだ。
警察関係者の皆様、安心して夜間のウォーキングができるよう、事件の早期解決・犯人検挙を要望するものであります。
昨日、予想通り、殺された人の旦那が殺人容疑で逮捕されました。
これでひとまず、夜間に歩いたり走ったりする人、もとにもどるかな?
運動公園とはいえもっと照明があると安心できるのしょうけど
お巡りさんに職質されるとドキドキしちゃいますよね。
事件が早く解決することを願います。
今夜は、電気が消える前に切り上げてきました。
昨日に引き続き、人が少ないです。
野良猫の数のほうが、人間より多かったみたいです。
おねだりで寄ってきて、歩きにくかったですよ。
いつも来ているエサやりの人(本当はイケナイことなんでしょうが・・・)が、来なかったようです。
最近は年末だからというような季節色が強い事件は減っていますが、年の瀬が迫ってきています。
どうぞお気を付け下さい。
職質評論家からのアドバイスとしては、
公園へ行くときは、それなりのふさわしいカッコをすることが重要です。
ちゃんとしたトレーニングウェアを着用していれば、あたっても短時間で放免になりますよ。
被害者にならないよう十分お気をつけあそばせ!
冬の夜の公園は怪しいものがありますからね・・・
気をつけようっと。