俺の屍を越えてゆけ プレイ日記2
- カテゴリ:ゲーム
- 2011/11/22 17:53:57
俺の屍を越えてゆけ プレイ日記第2弾です。
ネタバレを多少含みますのでご容赦ください。
もし読んで頂ける場合は、1弾から連続していますので
そちらから読んで頂けると分かりやすいかと思います。
難易度あっさりでプレイ中。
結構砕けた口調やアホなノリが許せる方はご笑覧ください。
以下プレイ日記
さて、アホの子二人が生まれたところで前回は終了…
もう当主のライフがゼロになりそうですが、
その鬱憤は鬼どもにぶつけることにします。
2人目の子供からその子の職業も決められます。
最初から選べるのは剣士・薙刀士・弓使いの3つだけ。
なので、2人目は今まで居なかった弓使いにしました!
前衛後衛でも好きな1体を狙い撃てる、スナイパー的な存在です。
(初代は剣士、初めての子供は薙刀士で確定。
この2つは前衛への攻撃中心)
前衛2人・後衛1人という
バランスの良いパーティーになったところで、
当面のボス、朱点童子という鬼がいる大江山に攻め込み~
ふはははあ、屠ってくれるわ鬼ども!ε=ε=ヽ( ゚Д゚)ノ 逝ッテキマース
( ゚∀゚)ノ
( ゚ω゚ )
(∩゚д゚)∩
敵、強っ。
入口付近のザコですら倒せないという、驚異のバランス。
さすが本丸、そこまで甘くなかったかっ!!
そして生後間もない次男がパニックを起こしました。
このゲームの戦闘には、大将という設定があります。
敵がどんなに残っていようが大将さえ倒せば勝ちです。
敵が落とすお宝も、全部この大将が持ってます。
(人間側も隊長が倒されるとその時点で負け決定)
なので、強敵相手の場合は
大将を集中攻撃で撃破→ダメージを最小限に抑えるという戦法が非常に有効なわけですね。(・ω・ )
それなのに次男、
「大将以外のやつを攻撃したいんです!」
とやたら言ってきます。
寒さと不安で
パニック起こしたとしか思えません。
つーかこのメンバーの中で
後衛の大将狙い撃てるのお前しかいねーんだよ
しっかりしてくれよ。
(他のメンバーは前衛にしか攻撃届かないので、
大将が後衛にいるとすごく困るのですよ)
そして中途半端にダメージがたまっていくと、
あろうことかこのゲームの敵は
宝を持ったまま、あっさり撤退していきます。
殴られようが瀕死だろうが、じっと耐えている
他のゲームの敵から「サービス精神が足りん」
と言われそうなほどの驚異の逃げ足。
当然、お宝も全て持ち逃げです。
ボコられるわアイテムさっぱりだわで
涙が出そうです。
そんなこんなあって、初めての遠征は大失敗…
やっぱりまだ早かったようなので、
おとなしく子育てに励むことにします。
コメントありがとうございます、確かに懐かしいソフトですねえ~
それなのにリメイクが出るってことは、固定ファンの方が
多いんでしょうね。
私も初代を思い出しつつプレイしてます。
かのん様
コメントありがとうございます。
たぶん基本は初代と変わってないと想いますよ。
あ、キャラが主張するっていうのは
初代にもあった「戦闘コマンドの提案」だけなんで
そこまでバリバリ主張して来ません。
ただ、私はこう解釈してますよってだけです。
二男がヘタレってのは絶対間違ってないと思いますが(_´Д`)
基本の話は、プレステの俺屍と変わらないのでしょうか?
そうだったら、いきなり大江山はかなり難易度が高かったような…^^;
それにしても次男君、ダメダメですね~
それに今回は、キャラが自分の意思を主張するんですか。
笑っちゃいました(*^▽^*)