病院に行って来ました。
- カテゴリ:30代以上
- 2011/11/18 18:15:42
朝、ごみを出しに行ったら、顔見知りのシングルマザーの看護婦さんに。
さっそく現況を言って相談。
風邪が一か月も治らない事。
微熱が続いて居る事。
悪い病気を疑っている事。(結核とか、肺炎とか)
喉の痛みは少しある程度。
鼻水は酷い。
夕方に熱が上がる。37度程度。
すると内科に行った方が良いとの事で同じ総合病院の内科に。
自分の今までの処方箋と検査の結果が有るので同じ病院が良いとの事。
内科の受付の看護婦さんに事情を「のたもた」と話す。
其れをメモって長い事待たされる。
で、今度は循環器内科に糖尿でかかっているので
何時もの先生はいないけど、詳しいそれまでの経緯があるので
循環器内科に回されて、そこでまたそこの看護婦さんに説明。
また待たされて、呼ばれて血液と尿とレントゲンの検査。
で、また、待たされて、やっと呼ばれて、レントゲンは何ともない。
白血球の数値もよし。体の中の炎症も耳鼻科の検査の時から
かなり良くなっている。
で、同じ結果。糖尿を持って居るので、
これだけ良くなると対処療法の薬しか出せないとの事。
シハイ(いわゆる薬屋さんの薬)がバランスを取れているので
自分がそれで良いと思うのなら、其れを飲み続けていて良いとの事。
トローチも買ったばかりだし、メディカルドロップもあるし、処方されたうがい薬もある。
糖尿病だとどうしても、こういう処方の仕方になって、長引くが栄養のある物を食べて
抵抗力をつけて、風邪が治ったら、また元の食事療法に治して徐々にもとに戻す事に。
だからぁ~、糖尿病何てつい最近の病気じゃないんだから、
さっさと良い薬を作ってほしいと思う。
結核にかかっても、インフルエンザにかかっても、これじゃ死ねと言う感じじゃない。
もう、何十年もかかってもこれじゃ、やりきれないし、
此の歳で糖尿にかかってない人は検査を受けてない人だと思うよ。
それだけ、周りの此の歳だとかかっているんだから、
いい加減にしてほしい。
で、ぐずぐずの心を抱えて帰ってきて、寝込んでしまった。
何か、内科だとビタミン注射を打ってくれるのかと期待したけど、
最後の手段は糖尿病の事を言わないで普通の内科の病院に行って
黙って強い薬を処方されようかなぁとも考える。
実はそのようなのです。それで耳鼻科のお医者様たちは2度とあの強い薬(2日間だけど)は、
飲ませられないとの事。
そして糖尿病は母もそうでしたが、風邪を引くと3週間以上はぐずぐずとしていました。
問題は、母の場合はそれがいつもの長期の風邪と思い込んでいて、結核になってしまったのです。
糖尿病の人の1割が結核になるのは、いつもの長い風邪と周りも本人も思い込んで微熱を
軽く見ていた結果の事でした。
妹がアメリカの留学中で傍に居た私の責任です。
結核の時も他の患者さんに使える薬が使えなくて、死を覚悟しました。
妹にはカレッジから、試験を受けてカルフォルニア大学に受かって2年間入れる所を
1年で帰って来て貰いました。
すぐ死ぬ事では無いのですが、このまま弱い薬だとじわじわと悪化するか、じわじわと治るかの
どちらかだったのです。
奇跡的に治りましたが、もし治らなかったら私は責任を感じてどうなっていたか。
誰も攻めなかったけど、ちょっとした慣れが起こした事でした。
其れが頭に在った物ですから、母の時代から20年、まだこんな事なのかとがっかりしました。
本当にじわじわと言う感じで、微妙に良くなってきてます。
皆様にはご心配をおかけしましたが、馬鹿(我慢できずに街にバーゲンの買い物に行ったり、ライブに行ったり)を
しないで家でそそと厳かに暮らして、栄養のある物を食べて、要れば治りそうです。
ずいぶん色々な人の誘いを断ったので、電話の来ない日が出来たり、ケータイのメールが来ない日が
続くようになりました。
引きこもりになりそうで、不思議な現象を体験してます。
体調のせいなのか、無気力になって行くような・・
此れが億劫と言う事なのかと第3者的に自分を観察しています。
でも、アニメの時間になると熱が37度在ってもフリースを2枚来て、タオルケットをかぶって、
見ているので、オタクの部分は最後まで残るんだなぁ・・・と自己観察してます。
更に微妙に元気になるとアバターの洋服を着替える様になるので、
アバターの洋服を変える気力のある人は、それもなくなるよりマシの時だと思って下さい。
更にお腹が空いたと思うようになり、更に流動食から咀嚼欲(歯ごたえがあるものが食べたい)が出てきます。
治って行く自分を観察するのも、中々面白いです。
それでも日常生活を暑い中続けていたので、無理がたたったのかも知れませんが、
その頃受けた血液検査で大病の再発を疑われ、一時は死が頭の隅をよぎり、
身辺整理なんかを考えたりしてw
いま、思えば笑い話なのですが、暑さ寒さは人間にとって大きなストレスなのです。
気候がおだやかな10月に入り、病院へ行き再検査を頼んだ所、全くの正常値で11月1日に無罪放免と成りました。
こんどの、のたもたさんの長引きは、夏の旅行前の風邪から、続いているのだと思います。
薬で抑えて無理をすれば、症状は出なくても身体には負担となって居た筈です。
どうか、くれぐれも無理はなさらず、しっかり治しきってくださいね。
北海道はもう寒い気候になってしまったと思います、温かくしてお休み下さい。
最近の糖尿病治療では、早いうちからインシュリン投与をして、膵臓の負担を緩和させる様に成って来ているそうです。 運動、カロリー制限と併用する様です。
きっと、もう ご存知かもしれませんが、重篤化させない治療法が模索されて来ているようです。
こちらこそ訪問感謝です❤
そうですか!1周年だとお部屋アイテムが貰えるのですね♪
楽しみが増えました。と言っても来年の5月ですが。
此処は楽しいので何とか後半年行けそうです♪
英検3級うかると良いですね。
結果はまだなんですけどね…
メッチャ緊張してたので最初「ハウアーユー?」って言われて
自分もまた「ハウアーユー?」って言っちゃたんです…バカ…
あ、ちなみに1周年だとお部屋アイテムがもらえますよ!
名前忘れちゃったんですけど、なんかの人形です^^
それと、早く病気治るといいですね*