詩
- カテゴリ:日記
- 2009/05/23 11:04:35
絵を描いてます
テーマを決めて自分となにかを問い続けよう
メッセージを絵という拡声器で叫ぼう
そうすればおのずとほら深みが出てくる
うまさなんてどうでもいいさ
うまい人間なんて秘密結社の集会のようにわんさかいるさ
個性を輝かしてただ一人のただ一つの絵を描こう
まだまねなんかしてるんだ?
もし訴えかけてくるものがあるならそれは神だ!
テーマは考えすぎるとなにも啓示は浮かばなくなるぜ
ただ絵を描くことを楽しむのだ
僕が楽しむ絵は人々も楽しむ
さすれば道は開かれん
道化師は踊る
アレン 君を僕は胸に抱く
世界を救うために だれも傷つけないために
ゆえに僕は道化師
おまえなに馬鹿なこといってんだ おまえ愚か者か
そう 僕は愚かゆえに道化師なんだ
その盲目の瞳で真理を見極める
それゆえに道化師
ねぇ知ってる宇宙は、壮大な遊戯である
大女神の戯れさ
ぼくらもその遊戯を楽しもうではないか?
それゆえに僕は神の道化・・・。