内部被ばく
- カテゴリ:人生
- 2011/11/15 19:05:28
これも泣けてきます
ぜひまわりの大事な人たちに教え広めてください
回り道のようですが
この知らしめる方法がなにより効果があります。
http://www.funaiyukio.com/ikedaseiji/
一部抜粋させてください
というのは、サーファーたちが一番、日本の沿岸が原発によって年々汚染が酷くなってきたことを体験してきているということを前夜教わったからである。100万kwの原発1基からは、「毎秒70t」の高温汚染水が排出され、彼らの愛する美しい海岸を汚染してきた。あるサーファーがアクアラングを装着して果敢にその排水溝で計測すると、しっかり汚染されていたという。3.11以降は、美しい東北の海岸が汚染されたことを瞬時に体感したという。彼らは、最後の聖地として宮崎海岸を選んできているのだ。といっても、日本列島を取り囲むように54基の原発から54本の高温汚染水=汚染亜暖流が、原発の存在する限り毎秒70t放流され続けるのだ。果たして、いつまで日本の海で健康に影響を受けることなくサーフィンできるのだろう。
要するに初期の段階は、γ線による外部被曝が問題となり、時間の経過とともにα線、β線による内部被曝を焦点に対策をとらなければならないことが理解できたであろう。
さらに言えば、一度内部被曝してしまうと、症状がでるまで被曝の実態をつかむことはできない。なぜなら人間の体の70%が水であり、α線やβ線は阻止される。つまり、一度体内に入ったα線やβ線は外からでは計測できない。せいぜい半減期8日間のヨウ素121が最後の瞬間に放出するγ線を体外から測定できるに過ぎない。体内に入ったα線、β線が体外から測れない以上、300種類の放射性物質の何で被曝しているのか知りようがない。
にもかかわらず、「内部被曝を測れる」と称してγ線だけを測定しているとすれば、いったい「何の目的」で行っているか察しができるというものである。
それ故、広範囲で、地上表面のα線、β線をきめ細かく測定しなければならないのである。なぜなら幽霊と違って生身の人間は地上1mを飛んでいるわけではなく、大地を踏ん張って歩いているからである。
しかも、セシウム137やヨウ素121だけでなく、白血病の原因となるストロンチウム90や最悪の猛毒プルトニウム239がどこにどれだけ飛散しているのか明確に計測しなければならない。政府は、なぜこれらの計測をキチンとしないのだろうか?
原発ビジネスを優先させておいて言い訳がありません
アメリカは東北で発生したビジネスチャンスをものにしなければならない事情があります。
ギリシャ、イタリアで発生した炎はアメリカもターゲットとしています(もちろん日本が最有力です)
危機的な財政破綻を(いや、すでに破綻している財政)なんとか収入を得ようとしているだけに過ぎません
TPPは暴力団も排除すべく作用しています。
産業廃棄物ビジネスは暴力団の強力な収入源
あとから米国企業を送り込んでも邪魔をされてしまいます
なので事前に排除させられようとしているのです。
原発を撤退するでもビジネスになります
54基の原発を撤退したら
どれくらいのお金になるかわかりますか?
おおざっぱに一基あたり4-5兆円かかります
これだけで250兆円の「ビジネス」。。。。
日本はどうなってしまうんでしょう。