笑ったらいいのか涙ぐむべきか困るニュース
- カテゴリ:ニュース
- 2011/11/15 11:56:59
アフリカ、ザンビアでのゾウの親子救出のニュース。↓
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011111401&expand#title
乾季のアフリカは、いろいろと大変らしい。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011111402&expand#title
『自然の中で起きたことに手を出すべきではない』うーむ……
現場の人もやっぱりそこ、悩みどころなのかぁ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011111403&expand#title
キモチハワカル。でも、あんたバカ?(子どもだからなあ……)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011111404&expand#title
やれやれ……(と現場でも思ったに違いない)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011111405&expand#title
一難去ってまた一難
終わりよければすべてよし
思わずことわざを二つ並べたくなるような。
えーと、タイトルは、3つ目の記事を読んだ時の感想です。
……いや、笑っちゃいけない、とは思うんだけど。
その場面を想像すると、そこはかとなくおかしみが沸き起こってくるんです。
ゾウは母子家庭のグループで絆が強い動物なので、人間も感情移入しやすいのでしょう。
だから、他の動物に比べて「助けなければ」と思うのかもしれない。
もちろん、だまって見過ごすよりずっと良いことです。
でもそこは野生動物、人間の手助けにいちいち恩を感じてはいないってことですね。
つまり何を言いたいかっていうと、俺も以前、道路でじたばたしていたミミズを助けようと指でつまんだら、「余計なことするな!」といわんばかりにミミズが暴れたので、やむなくその場に放置したことがあります。
所詮そんな関係性なのですね、人と野生は^^;