if
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/11 05:27:23
if
もしも 僕に不思議な力が あったのなら
君の痛みを 取り除いてあげたい
もしも 僕に出来る事があるのなら
どんな場所にでも飛んで行き してあげたい
誰にも打ち明けることさえ出来ず
話すことも戸惑い 眠れぬ日々を孤独と戦い
辛い思いで いると したら 。。。
こんな僕 だけど
どんな話でも 聞いてあげたい
僕は さえない 駄目な人間かも しれないけれど
君を思う 気持ちは 誰にも 負けたくはない
君の素敵な 笑顔が 見たくって
君と同じ空間で 同じ空気を吸って
同じ目線で 見て 感じたい 。。。
時間が経過し 変わりゆくものが あったとしても
変わらずに 信じ 大切にいたいものがある
君の優しさ 美しさ すべて
僕だけが 君を 知っていたい
そっと 包み込むように 守ってあげたい 。。。
君の望み 叶えて あげたい
その為なら 苦労も 僕は 忘れられる
何も 出来ない僕だけれども
もしも 叶うことならば
沢山の素敵を 君に 届けたい 。。。
Dream star ☆
ある病院の理念の言葉なんです。
私たちは、ただ傷や病気を治していてはいけない、患者の心も治してあげなくてはと思っています。
(あ、ちょと硬いですね^^;)
ここからは友達として。
ドリさんの優しさが、枯れてなくならないように
私がお水を とどけていきます
時には雨のように しとしとと
時には凍りついた大地に 注ぐ温水のように・・
今日届けたいのは花びらに落ちるくらいの 1滴の涙
今咲いたばかりの ちいさな花が
倒れないくらいの小さなちいさな 私の気持ち
そして、優しさと友情の溢れるお便り嬉しく拝見しました。読んでいる途中で、自然に涙が
出て、暖かいお言葉の一つ一つをかみしめました。
貴方も、お怪我をなさったり、大変なご苦労をなさったのですね。
それでも、人の痛みを和らげてあげたいと日々を過ごしていらっしゃる貴方を見習いたいです。
自分だけが、何故、こんな目にあうのだろうと、悲しんでばかりいる私が恥ずかしくなりました。
人のことを思う余裕などなく、自分の不運をなげくばかりでした。
でも、優しく励ましてくださる方がいることで、随分心が癒されました。
これからも、もっと辛いことがあるかもしれませんが、前向きに捕らえて、負けずに乗り切ります。
私も、膝関節症と狭心症、の持病があり、ケアマネージャーさんに相談に乗って頂く事にしました。
何もかも、一人で頑張ろうとして、心も疲れてしまったみたいです。
これからは、他の方のお力を借りながら、前向きに生きてまいります。
又、お暇がございましたらお便りくださいね。本当に有難うございました。