釣り
- カテゴリ:日記
- 2011/11/10 08:28:36
近くに住んでいる息子1が突然連絡をよこし、車の運転(一年ぶり)練習をしたいから行くよ~と言う。彼は車を持っていないので、私の赤いiをかしてくれというわけ。
取り外しできるナビをつけて行く先は、「彼女と行きたい」海釣り公園。乗り慣れない助手席で窓の上の取っ手を握りしめてのおつきあい!
一年前までは仕事で乗っていた息子1は、若いからか危なげなく運転して目的の海釣り公園に着き、試しにと仕掛け付きの竿を2本借りて、サビキ釣り。
これが、釣れる釣れる!アジが来て鯖が来てを何度も繰り返し、帰って数えてみたら小型の鯖が28匹、アジが16匹。鯖は脂がのっていないので、三枚おろしにしてフライと骨せんべい。
アジは頭と内臓を取るだけで手一杯。今からぜいごを取って三枚に下ろして酢漬けにしようと思う。しかし、当分魚は食べたくないなぁ。衣をつけた魚は冷凍庫へ。
釣れるからといっておいしく食べられる数を超えて魚を釣るのはいけないことだと思うので、息子1には金子みすずの『大漁』という詩を教えた。私の父も釣り好きだったけれど、釣った魚は必ず(ふぐは別です)食べるという人だったから。
フライパンで作る蒲焼 ・・・・ 焼かない蒲焼