やばい! 部活に遅れちまう!
- カテゴリ:ニコッとタウン全般
- 2011/11/10 01:11:55
いよいよニココレも最終週ですね。
第一ステージ 45p
第二ステージ 34p
とたくさん投票していただきましてありがとうございます。
3週目は、テーマ 『自由』
これが一番難しいのではないでしょうかね~
自由ということは、自由に妄想可能ってことですね。
咥える食パンを見た瞬間ピーンときました。
部活に遅れそうになって、パンを咥えて猛ダッシュ!
曲がり角で、見知らぬ美少女と正面衝突!
その場は、謝ってすぐに部活に向かいますが
HRでは、「さっきの子かわいかったな~」
と思い出し笑い。
すると先生が、転校生を紹介します。
その転校生とは……。
王道過ぎますか?w
まあそんなベタベタなストーリの主役っぽいアバにしました。
たった今!登録完了です。
あ、無理に探して押さないでくださいね~
探すのは本当に大変ですから。
あのムチャブリをこんな短時間でスイスイとまとめてしまえるなんてね(驚
しかも、ちゃんと可愛らしいロマンチックな部分も作ってあるし。
いきなり書き出したストーリーを繋いでくれてありがと~☆
私のブログにも載せさせてね^^
>「ちょっとまってね、心の準備が・・・」
>「そっか~」←←←そっか~てなんだよwなんて能天気な男の子なんだとちょっとウケたわ(≧▽≦)
爆発と悲鳴で校庭はパニック状態だというのに
青少年は気に留めるでもなく、熱心にスチーム銃を眺めていた。
「アヤナミさんって女の子なのにこういうの好きなんだね」
もはや迷いはなかった。
「ねえ、少しだけ目を瞑っていてくれる?」
「え? どうして?」
「もう~ 女の子に言わせる気?」
青少年は何のことか気が付いたらしくあわてて目を瞑った。
ナイフをゆっくりと構えのど元を狙う
息を吸う 殺す 息を吐く
何万回も繰り替えしてきたことだ。
息を吸ったその瞬間。
爆発したコンクリートの欠片が青少年目掛けて飛んできた。
咄嗟に、床に落ちていたスチーム銃を拾い抜く撃ち抜く。
コンクリートは四散してあたりに飛び散った。
(何故だ!?何故助けた? こいつは知りすぎている
死んでくれたほうが都合がいいはずなのに…)
「アヤナミさん?」
青少年は不安げな声を上げた。
「ちょっとまってね、心の準備が・・・」
「そっか~」
スチーム銃の照準を彼の眉間に合わせトリガーに指をかける。
だが、どうしても引けない。
(何故殺せない…ちぃ)
時間的にもそろそろ限界だろう。
右手の人差し指で、彼の唇をちょんと触れると
脇を抜け走り去った。
「あ~突然のことだが、綾波は転校してしまった。
別れがつらいというので今日まで何も言わなかったが
みんなにヨロシクとのことだ」
あのキスの後、彼女は転校してしまった。
2度ぶつかった彼女が同じ人物なのか、別人なのか
いまでは、もう確認しようがない。
でも、なんだかまた会えるような気がして
今日もパンを咥えて走る。右手にはパックのグレープジュースを持ちながら。 (完)
アヤナミは校舎屋上にいた。ターゲットはすでに視界に入ってる、マドンナだ。
運動場で何か式典を行っているらしく、生徒が並んでいる。マドンナはひつじ学園長の隣にいて落ち着かない様子で毛の手入れをしていた。
「死にはしないよ。ちょっと気絶してもらうだけ。その隙にそのネックレスをいただきたいの」
アヤナミはスチーム銃を取り出した。
会場を混乱させるための仕掛けはすでに用意してある。
ポケットから小さなボタンを取り出し押そうとした瞬間、「アヤナミさん?」
ドキッ!
「なな何!?またアンタなの??」
例の青少年が駆け寄ってきた。
「式典に出席しないの?探してみたらやっぱりここに居た」
青少年の笑顔とは対照的にアヤナミはげっそりした。
タイミング悪すぎだろぉぉ!!
アヤナミはボタンをそっとポケットに戻した。
「計画微変更。先にこっちを始末する」
青少年にスチーム銃を向け、狙いを定め・・・・
「何これ?エアガン??ダメじゃん学校にこんなもの持ってきたら」
青少年はいつの間にかアヤナミの手前にいて銃をスッと取り上げた。
「な!?返せ!!」
「ちょっと!そんな暴れないで」
二人がもみ合っているうちに、アヤナミのポケットに入っていたボタンのスイッチが入った。
バンッ!パンッ!!
学園のあちこちで爆発音が轟いた。混乱させるための装置が起爆してしまったのだ。
機を逸した。
アヤナミは悟った。これ以上計画を進めるのは危険だ。
せめてこの男だけでもなんとかしたい。
しかしスチーム銃を男に奪われている。どうすべきか・・・・・・
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恭ちゃん、次で完結してくださいな。強引なフリでごめんにょ~。
ほとんどの教師が自分のクラスに向かうこの瞬間こそ
彼女が待ち望んだ時であった。
カタカタカタ
キーを叩く音だけが、電算室に流れていく
・・・今年度分学費 未納 クリア
・・・今年度分PTA会費 未納 クリア
・・・今年度分学園供託金 未納 クリア
・・・綾波レイ 家族状況 優
「これでよし」
自分ひとりしかいない部屋で、誰に告げるでもなく女は声を発した。
次に考えなければならないのは、あの男のことだ
目撃者は殺せ、それが組織の鉄の掟。
気は進まないがヤルしかないだろう
「お前が悪いんじゃない、運がわるかっただけさ」
一人そうつぶやくと 部屋をあとにした。
「綾波さ~ん。チョット待って!」
不意に呼び止められて足を停めた。
まさか彼のほうからノコノコ現れるとは・・・。
「はぁはぁ~歩くの早いんだね。 なんでHRサボっちゃったの?」
うまい言い訳が思いつかず無言で立っていると彼は一枚の紙を取り出してきた。
「これHRで配られたプリント」
なんだかおかしくなってきた。明日にも死のうという男が宿題を気にしている。
加えてその暢気さに、すこしイラッときた。
受け取ったプリントを目の前で2つに破って捨てると
すれ違いざまに彼に耳打ちした。
「…お前を殺す」
「え?」
何がなんだかわからずに尻餅をついた彼を残し、校舎を後にした。
とりあえずこんなトコでどうでしょうかね~ まだつづけて見ます?
ひつじ学園の制服を身にまとった女は教師の後についていきながら頭の中でターゲットを狙う瞬間をシュミレーションしていた。
ガラガラッ!
教師が教室の戸を引き女を招き入れる。
「転校生を紹介するぞ、君。」
「あ、はい。綾波レイという名前です。みんなヨロシク!!」
適当に自分で付けた名前だ。そんな名前の人が存在するのかと教室は沸いたが、アヤナミは意味がよく分かっていない。
昼休み、屋上に登ったアヤナミはターゲットを狙うに良さそうな場所を探していた。
「ここからが良さそうだな・・・・」
「綾波さん」
「わぁっ!」
ふいに声を掛けられ、アヤナミは飛び上がった。
「ご、ごめん、そんなにビックリした?」
振り返ると、どこかで見た記憶のある青年が立っていた。
「綾波さん、転校生だったんだね。朝はぶつかってごめん。」
朝は・・・?
「あぁ、君はパンを咥えていた青年だな。あ、いや青少年か。いやいやこちらこそすまない。」
アヤナミの反応に青少年はププッと吹き出した。
「どうかしたか?」
「いや、面白い子だなぁって思って。所で綾波さん、昨日もぶつからなかった?」
「え?」
「なんか、俺昨日も誰かとぶつかっちゃったんだけど、綾波さんだった気がするんだよ」
アヤナミの表情が凍りつく。
コイツに昨日見られたのか!?変装した意味がなくなっていまう。
「人違いじゃないか?」
動揺を笑いでごまかす。
「綾波さん、なんか柑橘系の香りがするけど、昨日の人もそうだったんだよ」
なに!?毎朝グレープフルーツジュースを飲んでいるのがアダになるのは!!!
かくなる上は・・・・・・・、アヤナミの目の色が変わった。
そんな貴女にオススメなのが『もうひとつの夏へ』
カテゴリーアルバイトからどうぞwCMでした。
第三弾は、サッパリダメですよ~
パンはダメなようですw
高得点ですね^^
うんうんwまさに王道展開ですねw
でも、遅刻しそうなのに、バターやジャムを塗ってる暇はないのです!
でもそういう王道が好きだったりします(*´艸`)ムププ
ニコットさんもわかってらっしゃるww
そあらさんの続きを書いてみましたよ。男性目線からですが
翌朝、またもや遅刻寸前で目が覚めた。
パンを咥え、乱暴に扉を閉めると駆け出した。
「遅刻、遅刻~」
玄関を出た瞬間、不意に昨日のことが思い出された。
(顔はよく見えなかったけど、いい香りがしてたよな)
そんなことを想いながら走っていると
校門直前の曲がり角でまたもやぶつかってしまった。
「すみませっ……」
とっさに謝ったが、今度の相手は同じ学校の制服を着ていた。
そして、漂ってくるこの香りは昨日と同じ?
何がなんだかわからず、ボーっとしていると
あんぐり開けた口から、食パンが滑り落ちて行った。
彼女は、地面に着く寸前で、食パンをキャッチすると
開いた口にねじ込み
「食べ物を粗末にしたらいかんよ」
とだけ言うと校舎へと歩いていってしまった。
彼女が転校生だと知ったのは、その日のHRのことだった。
そうそう!隣の席ですねw
ドラマが始まりそうです!
現実でどれくらいの確率なんですかね~?
宝くじ当選レベルの気がしますw
直しました!たしかにヤバイ部活にみえるw
ヤバイ部活ってなんでしょうね
出会わないでしょw ファンタジーですから!
あったらあったで面白そうですけどね
ニコットもなかなかわかってるな!って思いました。
曲がり角にパンを咥えた奴がいたら注意ですね。
王道ネタはやっておかないとですよね
タウンの角に潜んでおかないとw
そして自分の隣の席に座るんですよねwww
現実は無いけどww
やばい!部活に遅れちまう。って事とは、知りながら突っ込み入れてみました。
少女マンガのストーリーみたいで面白かったです。
でも、意外にこんなストーリーには出会ったことが無い。
だがなかなか狙いが定まらない。
「あっ!」
遠く離れたターゲットが視界から消えた。
「早く仕留めないとお頭に怒られちゃう!」
「ママ~、あの人・・・・」
「コラッ!見ちゃいけません!!」
道端で明らかに浮いている格好のその女は、回りの人間が口をあんぐり開けて見ているのに気付かない鈍さ。
「ターゲットめ、あっちに行ったな!」
曲がり角を曲がった瞬間、
「のわぁ!」
パンを咥えた青年とぶつかった。
「すみませっ・・・・・・・・」
青年は、咥えていたパンをポロリと落とした。
「あ、パン・・・・」
意味もなく親切な女は、落ちたパンを拾って青年に手渡した。
「すまんねっ!急いでいるのでね!!あ、食べ物を粗末にしたらいかんよ」
女は青年の目に落胆の色が浮かんでいるのは気づいたが、その意味が分からない。
「さぁ、やつを狙い撃ちにせねば!!」
女はターゲットを探して走り去った。
フラグを立てる為の当たり屋がタウンに増えそうだw
やっぱり王道ネタはやってみたいものですよねww