読書中毒ポヨヨン、ただ今禁断症状中
- カテゴリ:日記
- 2011/11/07 23:19:49
二コタのみなさんは大体そうだと思うのだが、
読書はお好きなのではないだろうか。
ぽよも、小さい時から、本の虫で、
とにかく、本を読んでいれば幸せだった。
ジャンルは漫画から、小説、専門書まで広範囲にわたる。
家の中が、うんざりするほどの本と
仕事用の資料、ファイルで埋め尽くされているので、
これ以上の本は置くところもなく、
娯楽用の本はほとんどを図書館から借りてくる。
この前、娘とポヨハズが電子化するといって、業者に出して
300冊くらいは減ったようにも思うけれど、
それでも、焼け石に水状態。
ポヨも、膨大な資料とファイルの山をスキャンして、CDファイル化しようと、
何年も前から思ってだけいるけれど、いまだに何ともなっていない。
来年、母の1周忌を終えたら、決断して動けるかもしれないが…。
今はまだ、立ち直れていない。
ところで、心の癒しとなる本といえば、数え上げればきりがないけれど、
ポヨの場合は、漫画なのだ。
特に、どうにもならない位打ちひしがれて(これでも結構修羅場を潜り抜けているのだ)、
とても立ち上がれそうにもなく思えるようなとき、
寝っ転びながら、体も休めながら、
「佐々木倫子さんの動物のお医者さん」を読む。
これで、随分と心が楽になる。
いろんな動物たちとお気楽な教授と主人公達のやりとりが愛らしく、
とても気持ちが和むのだ。
今までに、何度繰り返し読んだことだろう。
さて、ところで、最近のポヨはといえば、
読書の代わりに、二コタのみなさまとの交流が多くなってきて、
心の癒しとなってきている。
いろいろな励ましや、温かいお誉めのお言葉などで、
どれだけ気持ちが前向きになっていけているかわからない。
ただ、やっぱり長年の習慣というものは恐ろしいもので、
特別に自分だけの世界に閉じこもって、ボーっとする時間、
そして考えを咀嚼する時間(それが読書なのだが)も必要だなぁ、
と思う、今日この頃なのだった。
自分にとっての本って他人にはわからんよね^^
それでいいと思う…
繰り返し読んで自分を顧みたり発起したり^^
わからんことも見えるじゃんね^^