会津の秋
- カテゴリ:日記
- 2011/11/05 21:08:54
昨日は国の天然記念物「塔のへつり」へ行ってきました。
へつりとは、会津の方言で、川に迫った険しい断崖のことらしいです。
同県人の私でも...会津の言葉は、半分わかりません^^
100万年以上という長い年月の浸食と風化によって
川の断崖が削られて できた景勝地です。
その「へつり」に渡るための吊り橋がとても怖いのです。
ゆ〜らゆ〜ら...
3月の震災の、あのゆっくりとした振り子のような揺れを思い出して
恐怖がよみがえりました。
そしてきょうは 観音沼へ紅葉狩りに。。。
今年の紅葉は今ひとつ鮮やかな色に欠けますが、秋を満喫できました。
明日は、東京へ戻ります。
高所恐怖症ですか〜?
吊り橋と同様に、へつりも〜実は、怖いんです〜
深い川の際を手摺も無く歩くので、すれ違うとき・・・お〜怖っ!
怖〜い体験があったのですね〜
競技登山・・?
初めて聞きますが、山登りの時間を競うのかしら〜
「へつり」の吊り橋は、怖そうぉー
高校の部活で、競技登山をしていましたが、
その訓練登山で、ガレ場から滑落した経験があり、
そのトラウマで、吊り橋はめっちゃ苦手ですーーー
気を付けて、帰京してくださーい!