生産の伴わない経済行為
- カテゴリ:ニュース
- 2011/11/05 01:33:30
昔の日本で 証券会社の給料袋が縦に立つ
そんな時代もあった
その次は 銀行
大蔵省から天下りして 頭取の地位に長年居座った人
30億円の退職金を取っていきました。
不動産の高騰によるバブルに踊らされた時代もありました
このときに バブルという言葉がはじめて使われた
生産行為の伴わない経済活動は
しょせん泡のようなもの
すぐに消えてしまう。
人は 学習しないのでしょうか
ギリシャの公務員たちも なんにも生産しません
生産をしない人たちが 労働人口の1/4 もいて
国家予算の 40%を持っていく
退職金もたっぷり
退職した後も 年金 たっぷり
日本も似てますね
ずっと昔は 公務員というものは
給料は安いけど
つぶれることはないし
いろいろと 福祉厚生がめぐまれてるから
ということだったのに
いつのまにか
予算の50%を越える部分が人件費という状態になってた
当時の新聞のタイトルは
「給食のおばちゃんでも 3000万円」
職業蔑視的なにおいもあるけど
給料だけでなく 高額な退職金も批判の対象になった
世間の批判を受けて 現在では 50%よりかなりし下になってる
でも それはみかけだけ
給与という名目で支給される部分だけ抑えて
いろいろな名目の手当て
相場の半分以下の家賃で借りられる 公務員宿舎
大量の天下り団体
国家予算をかじり取るテクニック
それをカモフラージュするテクニックに
日々磨きをかけている
ギリシャのことを笑えない
日本も実質は 越えているかもしれないから
一般社会でも
グリーとかディーエヌエーなど
相変わらずバブルな会社が売り上げを伸ばしてる
こんな状態になっても 日本では 格差反対デモ 盛り上がりませんね
マスコミが積極的に報道しないこともあるけど
私の給料は1000円札でもらっても、自立せず倒れる。100円札でもらったらたつかな。
みんながモバゲーにはまるからだい!!!
これからはすごろくで遊ぼう。
私はグリーとかディーエヌエーは私企業だし自分の努力で得た給料ならしかたないが、公務員は許せない。
ずるずるだよ。今「霞ヶ関の逆襲」読んでる。こちらが狂いそうだ。 この本はby江田憲司、高橋洋一共著
総予算のうちの 50%を越えたときに批判を受けて いろいろと名目を変えてカモフラージュしてきた
大都市勤務手当て ・・・ 物価が高いから それを補う
結婚手当て ・・・・・ 家族が増えるから
独身手当て ・・・・・・ 結婚した人と バランスをとるため