世界一!?
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/05 01:10:38
読書の秋・・・
秋だからといって、読書をしようという為の物ではないけれど、
「聖書」
読んでいると、落ち着きます。
キリスト教ではないのですが、
家は仏教なのですが、
何故かわかりませんが、読めるものだし。
(意味は分かりませんが^^;)
お経は分からないので。
読書の秋・・・
秋だからといって、読書をしようという為の物ではないけれど、
「聖書」
読んでいると、落ち着きます。
キリスト教ではないのですが、
家は仏教なのですが、
何故かわかりませんが、読めるものだし。
(意味は分かりませんが^^;)
お経は分からないので。
お江戸にはそんなお寺が数え切れないくらいあるよ。
関西にもきっと同じくらいあるんではないですか。
なんていうのかな、
それがうちのくにのありようなのではないかな。
表札見ても、実体のすべてはわからんという。
うちの実家の菩提寺は浄土宗なんですけど
江戸時代中、黙認という感じで
檀家の中にキリシタンをかなりいれていたらしい。
要は反体制的にまとまって動かなければそれでいい、
当該寺でおとなしくしていればOK・・・のようだったのかな。
明治時代になってカトリック教会に
静かに移し変えていったようです。
読んでも、意味がわかるしね
お経って、すごい形而上哲学で、
いきなりそんな高尚なの突きつけないでよ・・・です。
宗教関係の、教典とされているものは
立つ場所によって見える姿の変化が激しすぎて
眩暈がします、
在来の仏教の中にも 日本では
キリスト教の混入の痕跡みたいのが
新旧とりまぜていろいろあるわけですし、
宗旨に縛られなくてもいいのではないかと思うのです。
今すごく迷っているのですが、
文字にしてしまっていいのかどうか・・・
日本へ一番最初に伝わった聖書は
たぶん高野山にあって、今もある、と昔聞いたことがある。
異端とされているネストリウス派(景教)の漢訳のもの。
キリスト教のいわゆる修道院という、穏修というのか、
あのかたちは仏教から移入したものであるとか。
まあ、私はなんの責任も無い立場だし、
ここはまぁさんとの私的な場所だから
いいよね。
だから、聖書に心を寄せるから実家の仏教との
兼ね合いが、とか、そういうのまったく気にしなくていいですから。
むしろ、すごく心配なのは
一緒に聖書のお勉強をしませんか?
という勧誘者?誘惑者のこと。
ぜったいについていってはいけませんよ。