Nicotto Town



無題

これ読んだら
私のこと
嫌いになるかも…
しれないです。

ちょっとなんだか
溜め込みすぎて
しんどいから
全部全部
はいちゃいます














お願いだから
ちょっとまって

おいてかないで

一人は嫌い

誰か

誰か

傍にいて

一人は好きだよ

でもね

誰かが家にいたら
どうしてもパソコンに逃げちゃうんだ

誰もいない独りの家なら

のんびり静かに寝てられるのに

家に誰かいるだけで
不安になるよ

逃げ出したい

家が嫌いなんじゃない

ただ

心のどこかに
不安が生まれる

パソコンの中にも
相手してくれる人なんて
限られてる

その人たちに依存しちゃいけないことも
わかってる

わかってる

どういう人が
いい人なのか

大体ならわかってるけど

そうなれない自分に
もどかしさを感じてる

弱い自分に
腹立たしさも覚える

弱い弱い
誰より弱い

それを隠して
毎日を過す

偽ってる
自分を

その時点で
いい子じゃないね

リアルの世界じゃ
そんな私

町内のおばさんや
協会のお年寄りの人たちに
いい子だねっていわれるたび

あぁ…
この人たちわかってないだって

冷静に見てしまう自分がいる

それでも笑顔を振りまくの

それにはもう慣れたけど
やっぱりすごく
つかれるの

自分を偽ること
どんなにしんどいことか

こんなに正確悪い私だから
ここに救いを求めたの

たくさんの詩に出会ってきた

辛さを書き留めたもの
優しさにあふれたもの
それを生み出す人

心が隠れず表れていて
大好きだった

そんな人にあこがれてたの

私はこんなにも
黒いから

いつからこんな
人間になっちゃったのかな?




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