Nicotto Town


おかぴーのおばけ


愛読書 とは


ちょっと ずるいかも
若い頃から 傍らに 世界名言集 なるものをおいていた

失恋は 人を哲学者に変える
たくさんの著作の中から 
エッセイだけを読ませてもらっている気分だ

何も読まないよりは ましと云うもんだ
中には勿論  詩もある

山のあなたの 空遠く
   幸い住むと人のいう

ああ われ人ととめゆきて
   涙さしぐみ帰りきぬ

山のあなたの尚遠く
   幸い住むと人の言う‥‥‥
                      カール・ブッセ

やまの あな あなあな で有名にしたのは三遊亭圓歌である^^

思い悩み つまずきそうな時に少なからず支えてくれた本である

背表紙は破れてはいないがぼろぼろです
45年以上の付き合いです

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2012/03/23 20:05
あ、つけたしです!!!

ってか、敬語、疲れちゃったんでwww
いちもの口調で、いかせて下さいね(笑)

つくしは、春の訪れ。
親父さまが、妙に毎年、食べたがるんだ。
自分で採りに行なさるからね~。
あの、普段は動かない親父さまがだよ?(笑)

あたしが子どもの頃は、あちこちに生息してて。
近所の皆さんが採りに来ても、次から次へと生えてきたんだ。
今は、ダメね。すぐに無くなっちゃう。

だし、現実問題、犬の散歩コースだったりしてね。
わかるよね?(笑)
採らなくなる人も、多くなったな。
昔は、土手の高い所とか…犬の通らない場所が殆どだったけど。

ってか、今はスーパーで、つくしが売ってるのよね。
びっくりしちゃうよ。
もちろん、買ったコトはありません(笑)

あ、何だか、話がつくし中心に?(汗)
またまた、暴走気味な私でした(^∇^)

おかぴ-さんの、話。もちろん、興味ありますよおお。
ネットで調べられるのかな???
なにせ、アナログ人間でして(汗)
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2012/03/23 20:02
こんばんわ(^-^)ただいまあ!
ブロコメ、ありがと。リコメのお届け。

いやはや、お恥ずかしい我が家の事情で(^◇^;)
母親が料理って、本当にびっくりなんですよぉ。
いつ以来かなぁ?
弟くんが学生の頃の記憶だから…かれこれ、・・・
おっと。危ない!!!
年齢が、バレちゃう!(笑)

でも、やっぱり誰かに作ってもらう料理は、美味しいですよね。
どんなシンプルなモノでも、感動です。

ウチは母親自身が、面倒だ!なんてタイプで。
作るコトはもちろん、食べるコトにも、興味は無いみたいです。
あたしが食い意地はってるんは、誰に似たんでしょうか?(笑)

褒めまくって、次の手料理も期待したんだけど…
結果は、見事!裏切られましたよ。
もう、嫌だ!母親は、そればっかだったもの(^∇^)

あたし、野菜はイマイチなんです。
女の子が好きそうなサラダとか、フルーツとか。
いらないし(; ̄O ̄)そんな感じですよ。

なんでか?
子どもの頃の、おやつと言えば、
フルーツに野菜ばっかだったから。
家庭菜園、おばあちゃんの畑。そこで採れるんです。

メロン、スイカ、イチゴ、みかん、
飽きるほど食べさせられましたよ(笑)

だからかな?この歳になっても、その反動か?
お菓子に夢中な、私なんでしょうね(^∇^)
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2012/03/21 20:37
こんばんちゃ(^-^)
ブロコメ、ありがと。リコメのお届け。

あたし、母親との喧嘩は、毎日の会話みたいなもんで。
普段は、特に気にしてないんだよね。
それも、どうかと思うけど(^∇^)

ただ、昨日はかなり、気づく一言が。
あれは、あかんやろ?的な。
でも、ぶっちゃけ、そのコトはさておき、
炬燵布団のシミの方に頭が集中してたんよね(笑)

炬燵布団の洗濯って、マジ大変だもの。
母親が帰る前には、乾かして、
あったように、炬燵もセットしないといけないし。

って、悪いことして、誤魔化そうなんて、
その考え自体が、私自身の悪い所よね(汗)

でも、母親は、しっかり気にしてたみたいで、…
初めてだよ。向こうが謝るなんて。
顔見ては、言えなかったんだろうな。

私は、親を謝らせてしまったコトに、実は申し訳ない気持ちがいっぱいで。
母親の三倍くらい、謝りました。
もちろん、心からだよ。
それと、ありがとう。その言葉も、ちゃんと伝えた。

いっぱい心配かけてるのにね。
それに対する、感謝の気持ちもある。
だのに、なんで普段は、そういう気持ちを忘れちゃうのか?

ま、喧嘩口調で来られれば、こっちもカチンと来るけど(笑)
とにかく、お互い、引きずりはしてないから。
数分後には、普通に会話してますよ(笑)

ってかさ。
まずは、私が、だらしないんがダメなんだよね。
そうよ。まずは、そこでした。
子どもじゃあるまいし、食べ物を用意しつつ寝ちゃったり。
それを、引っかけたり?

ビシッとしないといけないね。
気が緩みすぎ?(笑)
一応、女の子なんだし(^∇^)

でも、昨日の一件で、ずいぶん心が温かくなったよ。
夜には…今朝もだけど、
またまた、いつものごとく、喧嘩しちゃった私達ですが(笑)
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2011/11/08 20:34
那由他さん
あなあな あまり深刻な流れにしたくないの
失恋するより しない方がいいでしょうね
たくさん失恋したことが 不幸だったか?
そうでもないかな 
それは僕が歳をとったからそう思えるだけなんでしょうね
藤村の「初恋」とても好きですよ 
ここで船木一夫を持ち出せば また罠だといわれそうです
幸 不幸の境目もよくは分かりませんし 
あるがままで いきます
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2011/11/08 19:17
失恋した事も失恋させた事もない(多分)から、およそ哲学者ではありません。
当家には新旧夥しい本が積み重なっていますが、ボロボロの本はありません。
管理が行き届き、全て完璧に記憶している為、読み返す必要も無いのです。(嘘)
もう一度読みたいと思う本はあっても、探し出せません。
あっ、これ!これも…つい関係無い本を読みふけって泥沼、定年退職で暇な時間が
出来る時のお楽しみです。
なんで、このような感慨深い流れで「やまのあなあな…」が出てくるのか。
ほら、罠にかかった人たちが続々…皆ヤンママさん方だと思っていましたのに。
ヴェルレーヌ「落葉」、高村光太郎「道程」、島崎藤村「初恋」、宮沢賢治「雨ニモマケズ」etc.
こだまでしょうか、いいえ、だれでも。
寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処…
みな暗唱出来て当然の、有名且つ感涙にむせぶ作品群です。
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2011/11/08 17:55
武蔵聖哉さん
この本を 捨てる気はさらさらありません
墓場まで持っていってもいいかも
ぼろぼろになる それだけ僕がこの本を何度も何度も見たということでしょう

本に感情があるとすれば 寂しいはずはありません
赤い線が引いてあったり 丸が✔がつけてあったり
人に見せるための本ではないですから それでいいと思います
ぼろぼろであっても 僕には大切な本です
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2011/11/08 16:47
支えてくれた本 捨てられないけど・・・ぼろぼろで、ちょぴり淋しいわねぇ 。。。
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2011/11/03 23:30
ミレディさん
美しくないですよ
ドロドロ  この本は赤い線を引いてあったり
丸印 チェック印 バッテンもあります
この本だけで 答えが見つかるわけじゃないし
慰めか 諦めか 無理に納得しておく為の道具かもしれない
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2011/11/03 23:24
shokonさん
この本は 人のためではなく 
自分のための本でしたよ 
つまずいて つまずいて転げてましたから
名古屋を 離れたんだって‥‥‥ですよ
飛び込まなかっただけ ましかな
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2011/11/03 23:16
ページをめくる度に、様々な思い出が蘇るのでしょうね…
名言集だと、思い出がより美しくなりそう^^
本もずっとそばにおいてもらって、幸せと感じてますよ〜きっと!

やまの あな あなあな
知ってるんだな〜これが…^^;
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2011/11/03 23:08
ナルホド。そういう友(本)を持つと、カッコよく人にアドバイスが出来る......。

デモ私にはやっぱ無理(-_-;)

なんたって自分が一番アドバイスを必要としてますモノ。
かといって自分でそこから何かを見出そうとはしないダロナ(-_-;)

いつも突っ走ってつまずいてコケてみなくちゃ
ゆっくり周りを見ながらあるくことの良さに
気付かないのです~!!(;>_<;)

おかぴーのおばけさん、いつもアドバイスありがとうございます♥
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2011/11/03 22:30
モモのママさん
そんなたいそうなことではないですよ
相談できる友達がいなかっただけですよ
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2011/11/03 22:24
良い本に出合える幸せ
それも 45年も お付き合いできる本なんて なかなか ないですね

名言は 心を広くし 穏やかにし 励ましてくれる
そんな本を お持ちの おかぴーさんが 羨ましいです
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2011/11/03 22:24
があこさん
ありがとうございます 
短い文章の中から 自分で感じとる そんなことですね
たくさん 悩んできましたから 
たくさんの悩みを与えてくれたのは あなたたち 女性です^^

人は女に生まれない 女になるのだ  ボーヴォワール「第ニの性」
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2011/11/03 22:19
おばけさん 
 45年以上も付き合ってる本に巡り合えたのはラッキーですね^^
 その本が本当の愛読書なんでしょうね^^


があこさん
 「山のあなあな・・」を知ってたらかなり古いんでしょうか?
 知ってるんですよねぇ~ww
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2011/11/03 22:10
ぴーたんさん
 すごいですよ 目次が
若い人たちのための名言に始まり  
人生  いかに生きるか  生と死  生きる苦しみ
希望  幸福  自己を活かす  不幸を乗り越え
孤独  働くこと  人間  男  女  善悪
自信  成功  チャンスと運  お金  生活
青春  愛  友情  友情と恋愛  恋愛  結婚
 そして  臨終の言葉 もっと光を!ゲーテ
昭和36年3月 発行 ¥200です
小学校5年生の時に買ったわけではありません 念のため ハハッ^^   
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2011/11/03 21:54
あっ、そういうの いいですね。
短い言葉の中に キラキラ光ってるものがあるって気がします。
短い言葉だから 思いが一杯つまってるって気がします。

山のあなた・・・は 昔よく口ずさみました。

 でもねっ、おばけさん 「山のあなあな・・・」はかなり古いかも?よ(^^)
 
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2011/11/03 21:50
45年もの間そばにあるなんて、きっとその本も嬉しいでしょうね^^
私には、まだその様な本には出会えてません^^;




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