愛読書 とは
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/03 21:40:44
ちょっと ずるいかも
若い頃から 傍らに 世界名言集 なるものをおいていた
失恋は 人を哲学者に変える
たくさんの著作の中から
エッセイだけを読ませてもらっている気分だ
何も読まないよりは ましと云うもんだ
中には勿論 詩もある
山のあなたの 空遠く
幸い住むと人のいう
ああ われ人ととめゆきて
涙さしぐみ帰りきぬ
山のあなたの尚遠く
幸い住むと人の言う‥‥‥
カール・ブッセ
やまの あな あなあな で有名にしたのは三遊亭圓歌である^^
思い悩み つまずきそうな時に少なからず支えてくれた本である
背表紙は破れてはいないがぼろぼろです
45年以上の付き合いです
ってか、敬語、疲れちゃったんでwww
いちもの口調で、いかせて下さいね(笑)
つくしは、春の訪れ。
親父さまが、妙に毎年、食べたがるんだ。
自分で採りに行なさるからね~。
あの、普段は動かない親父さまがだよ?(笑)
あたしが子どもの頃は、あちこちに生息してて。
近所の皆さんが採りに来ても、次から次へと生えてきたんだ。
今は、ダメね。すぐに無くなっちゃう。
だし、現実問題、犬の散歩コースだったりしてね。
わかるよね?(笑)
採らなくなる人も、多くなったな。
昔は、土手の高い所とか…犬の通らない場所が殆どだったけど。
ってか、今はスーパーで、つくしが売ってるのよね。
びっくりしちゃうよ。
もちろん、買ったコトはありません(笑)
あ、何だか、話がつくし中心に?(汗)
またまた、暴走気味な私でした(^∇^)
おかぴ-さんの、話。もちろん、興味ありますよおお。
ネットで調べられるのかな???
なにせ、アナログ人間でして(汗)
ブロコメ、ありがと。リコメのお届け。
いやはや、お恥ずかしい我が家の事情で(^◇^;)
母親が料理って、本当にびっくりなんですよぉ。
いつ以来かなぁ?
弟くんが学生の頃の記憶だから…かれこれ、・・・
おっと。危ない!!!
年齢が、バレちゃう!(笑)
でも、やっぱり誰かに作ってもらう料理は、美味しいですよね。
どんなシンプルなモノでも、感動です。
ウチは母親自身が、面倒だ!なんてタイプで。
作るコトはもちろん、食べるコトにも、興味は無いみたいです。
あたしが食い意地はってるんは、誰に似たんでしょうか?(笑)
褒めまくって、次の手料理も期待したんだけど…
結果は、見事!裏切られましたよ。
もう、嫌だ!母親は、そればっかだったもの(^∇^)
あたし、野菜はイマイチなんです。
女の子が好きそうなサラダとか、フルーツとか。
いらないし(; ̄O ̄)そんな感じですよ。
なんでか?
子どもの頃の、おやつと言えば、
フルーツに野菜ばっかだったから。
家庭菜園、おばあちゃんの畑。そこで採れるんです。
メロン、スイカ、イチゴ、みかん、
飽きるほど食べさせられましたよ(笑)
だからかな?この歳になっても、その反動か?
お菓子に夢中な、私なんでしょうね(^∇^)
ブロコメ、ありがと。リコメのお届け。
あたし、母親との喧嘩は、毎日の会話みたいなもんで。
普段は、特に気にしてないんだよね。
それも、どうかと思うけど(^∇^)
ただ、昨日はかなり、気づく一言が。
あれは、あかんやろ?的な。
でも、ぶっちゃけ、そのコトはさておき、
炬燵布団のシミの方に頭が集中してたんよね(笑)
炬燵布団の洗濯って、マジ大変だもの。
母親が帰る前には、乾かして、
あったように、炬燵もセットしないといけないし。
って、悪いことして、誤魔化そうなんて、
その考え自体が、私自身の悪い所よね(汗)
でも、母親は、しっかり気にしてたみたいで、…
初めてだよ。向こうが謝るなんて。
顔見ては、言えなかったんだろうな。
私は、親を謝らせてしまったコトに、実は申し訳ない気持ちがいっぱいで。
母親の三倍くらい、謝りました。
もちろん、心からだよ。
それと、ありがとう。その言葉も、ちゃんと伝えた。
いっぱい心配かけてるのにね。
それに対する、感謝の気持ちもある。
だのに、なんで普段は、そういう気持ちを忘れちゃうのか?
ま、喧嘩口調で来られれば、こっちもカチンと来るけど(笑)
とにかく、お互い、引きずりはしてないから。
数分後には、普通に会話してますよ(笑)
ってかさ。
まずは、私が、だらしないんがダメなんだよね。
そうよ。まずは、そこでした。
子どもじゃあるまいし、食べ物を用意しつつ寝ちゃったり。
それを、引っかけたり?
ビシッとしないといけないね。
気が緩みすぎ?(笑)
一応、女の子なんだし(^∇^)
でも、昨日の一件で、ずいぶん心が温かくなったよ。
夜には…今朝もだけど、
またまた、いつものごとく、喧嘩しちゃった私達ですが(笑)
あなあな あまり深刻な流れにしたくないの
失恋するより しない方がいいでしょうね
たくさん失恋したことが 不幸だったか?
そうでもないかな
それは僕が歳をとったからそう思えるだけなんでしょうね
藤村の「初恋」とても好きですよ
ここで船木一夫を持ち出せば また罠だといわれそうです
幸 不幸の境目もよくは分かりませんし
あるがままで いきます
当家には新旧夥しい本が積み重なっていますが、ボロボロの本はありません。
管理が行き届き、全て完璧に記憶している為、読み返す必要も無いのです。(嘘)
もう一度読みたいと思う本はあっても、探し出せません。
あっ、これ!これも…つい関係無い本を読みふけって泥沼、定年退職で暇な時間が
出来る時のお楽しみです。
なんで、このような感慨深い流れで「やまのあなあな…」が出てくるのか。
ほら、罠にかかった人たちが続々…皆ヤンママさん方だと思っていましたのに。
ヴェルレーヌ「落葉」、高村光太郎「道程」、島崎藤村「初恋」、宮沢賢治「雨ニモマケズ」etc.
こだまでしょうか、いいえ、だれでも。
寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処…
みな暗唱出来て当然の、有名且つ感涙にむせぶ作品群です。
この本を 捨てる気はさらさらありません
墓場まで持っていってもいいかも
ぼろぼろになる それだけ僕がこの本を何度も何度も見たということでしょう
本に感情があるとすれば 寂しいはずはありません
赤い線が引いてあったり 丸が✔がつけてあったり
人に見せるための本ではないですから それでいいと思います
ぼろぼろであっても 僕には大切な本です
美しくないですよ
ドロドロ この本は赤い線を引いてあったり
丸印 チェック印 バッテンもあります
この本だけで 答えが見つかるわけじゃないし
慰めか 諦めか 無理に納得しておく為の道具かもしれない
この本は 人のためではなく
自分のための本でしたよ
つまずいて つまずいて転げてましたから
名古屋を 離れたんだって‥‥‥ですよ
飛び込まなかっただけ ましかな
名言集だと、思い出がより美しくなりそう^^
本もずっとそばにおいてもらって、幸せと感じてますよ〜きっと!
やまの あな あなあな
知ってるんだな〜これが…^^;
デモ私にはやっぱ無理(-_-;)
なんたって自分が一番アドバイスを必要としてますモノ。
かといって自分でそこから何かを見出そうとはしないダロナ(-_-;)
いつも突っ走ってつまずいてコケてみなくちゃ
ゆっくり周りを見ながらあるくことの良さに
気付かないのです~!!(;>_<;)
おかぴーのおばけさん、いつもアドバイスありがとうございます♥
そんなたいそうなことではないですよ
相談できる友達がいなかっただけですよ
それも 45年も お付き合いできる本なんて なかなか ないですね
名言は 心を広くし 穏やかにし 励ましてくれる
そんな本を お持ちの おかぴーさんが 羨ましいです
ありがとうございます
短い文章の中から 自分で感じとる そんなことですね
たくさん 悩んできましたから
たくさんの悩みを与えてくれたのは あなたたち 女性です^^
人は女に生まれない 女になるのだ ボーヴォワール「第ニの性」
45年以上も付き合ってる本に巡り合えたのはラッキーですね^^
その本が本当の愛読書なんでしょうね^^
があこさん
「山のあなあな・・」を知ってたらかなり古いんでしょうか?
知ってるんですよねぇ~ww
すごいですよ 目次が
若い人たちのための名言に始まり
人生 いかに生きるか 生と死 生きる苦しみ
希望 幸福 自己を活かす 不幸を乗り越え
孤独 働くこと 人間 男 女 善悪
自信 成功 チャンスと運 お金 生活
青春 愛 友情 友情と恋愛 恋愛 結婚
そして 臨終の言葉 もっと光を!ゲーテ
昭和36年3月 発行 ¥200です
小学校5年生の時に買ったわけではありません 念のため ハハッ^^
短い言葉の中に キラキラ光ってるものがあるって気がします。
短い言葉だから 思いが一杯つまってるって気がします。
山のあなた・・・は 昔よく口ずさみました。
でもねっ、おばけさん 「山のあなあな・・・」はかなり古いかも?よ(^^)
私には、まだその様な本には出会えてません^^;