2011.11.1.ときの境目
- カテゴリ:日記
- 2011/11/02 06:07:01
星空は
どうなっただろうか
そんな風に思いながら
そっと開けてみる
夜風の残り香か
明け方の冷気か
静寂に包まれた空は
思いの他明るい
足元から湧き上がる
燃えるような赤と
その裾を淡く変えながらも
漆黒を湛えて広がる紺と
両者を繋ぐよう
その間に確かにある白
空の境目に
時の流れを知る
星空は
どうなっただろうか
そんな風に思いながら
そっと開けてみる
夜風の残り香か
明け方の冷気か
静寂に包まれた空は
思いの他明るい
足元から湧き上がる
燃えるような赤と
その裾を淡く変えながらも
漆黒を湛えて広がる紺と
両者を繋ぐよう
その間に確かにある白
空の境目に
時の流れを知る
コメントありがとうございます^^
>ユリエ様
いつもありがとうございます。
拙い言葉ですが、情景を写し取れていたら倖いです^^;
>いつもの、挨拶
比較的温かに感じていたら
秋の虫達もよく鳴いていました。
僅かな変化にも
生き物は敏感ですね。
今日も素敵な一日になりますように^^
それでは、また!
夜明けの空を言葉でも描くことができるのですね。
時の境目、空の境目ですか。すてきです。