本棚。64
- カテゴリ:日記
- 2011/10/25 12:54:21
「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。」
著者・千田琢哉 せんだたくや 出版・日本実績出版
たった今、大学書店で立ち読み&衝動買いしてきた本。おこづかいが・・・。エヘ。
目次と最初の数ページしか読んでませんが。
なんとなく自分で考えてた事が活字で見れると嬉しいよねw
少々大げさかなーとも思いますが。好きだから本を手放さないだけだし。。。
とりあえず一読してみます。その後売っちゃうかもわからない。
うーんと本を読むと人生が豊かになる。という話です。
人生で初めて読んだ本って、何でした?
ペットマンガコレクション始めたのは「本棚。62」のハム研で。
ペット以外に踏み切ったのがCALMPで「CLAMP学園探偵団」だった。
その後「キノの旅」から小説?に移行した。のははっきり覚えてるんですけどね^^w
・・・買い集めた本の軌跡です。
追記:まとめると
・好きな本を好きな時に読む
・とにかくたくさん読む
・本=人間
・本棚=人生、自分
かな。
ミステリの始まりはアガサ・クリスティーでした。母がドラマを見てたのを覚えてます^^*
読書年表が書けるって、凄いですね! 私は・・・いくつかは手帳に書き留めてあるんですけど;
児童文学作品のうちのいくつかを読み返す、好きな本のカテゴリと好きな作家のカテゴリ、は私もありますw 作家に共感できると、全部読みたくなりますよね^^w
数々の絵本を卒業した後、祖父の『盆栽の育て方』や画集や『家庭の医学』なんかを
読むともなく読み漁っていた時期もありますが、本らしい本といえば・・・
シャーロック・ホームズだったと思います。
子供ながらにいっきにミステリファンになりました。
児童文学にも触れていましたが、漫然と読んでいたそれらに比べ、
ミステリはかなり真剣に読んでいたそんな記憶がありますw
児童文学作品のうちのいくつかは、大人になってから読み返したりした作品も多々あります。
どの年頃に、どんな作品に夢中になっていたか・・・今でも思い出せます。
たぶん。自分の『読書年表』は書ける気がしますw
幼い頃から読んできた本を順に並べた本棚にしたら、私の人生の軌跡に等しいかも^^
私は、好きな作品が一冊でもあると、その作者さんの他の作品も読みたくなります。
私の中には、『好きな本』というカテゴリと『お気に入りの作家』というカテゴリが存在しているかも。
よほど気に入った作家さんだと「この人の本は全部読みたいっ!」となったりもしますw
あぁ、確かに俳優やアーティストでもですね!w あくまで“作品の”ファンなのだから、当然かなと思います(笑)
でも相手が発信した作品から、人柄を推理する、ことで人間を見る目を養う。のがちょっといいかもーって思いました ^^*
中身がないなら何でも入りそうですね(笑) それでいてお互い混じり合わずにそのまま、なイメージです。ステキですよ?w
ああぁぁ!すっごく分かります。
作者本人よりも作品のみ追いかけますねえ。
俳優さんやアーティストでもそうだなあと思いました。
ところで、
「・本棚=人生、自分」
でいくと、私はそうとう中身がなさそうです!(あはは)
でもすごく納得してしまいました。
今読了しましたw 本に対する姿勢や考え方が私と同じだったので、楽しかったです^^*
ただ、本の向こうにいる著者を気にした事はなかったので、著者のブログとか探してみようかな~と思いました。
あ、積読本は枕元に置いておくと、早くなくなるみたい?ですよw
懐かしいですね^^w 高校3年の時、CLAMPの名のつく本、画集を全て買い漁りました。・・・今もそう変わりません(笑)
「CLAMP学園探偵団」・・懐かしいですね、この頃のCLAMPが好きでほぼ買ってたな~と思い出しました。