JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/10/23 17:06:05
ぼくの中で、ジャズのもっとも重要な位置にあるのが、マイルス・デイビスのビッチェスブリュー。
このアルバムの冒頭のファラオ・ダンスのすごさったら・・・
そして、2枚目の冒頭のディジョネットのかっこいいドラムから始まるこの曲もいいですね。ギターのマクラフリンの負うところ多いようですが、マイルスのソロはすばらしいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=lxzxuA06e6M&feature=related
コメントありがとうございました。
日本のジャズとひと口で言っても、奥が深いのですね。
ふたり紹介します。(CDも入手しやすいですしw)
ひとりは、山中千尋(ちひろ)さん
http://www.youtube.com/watch?v=IBqCrXr2_9I&feature=related
もうひとりは、上原ひろみさん
http://www.youtube.com/watch?v=-HcKrd3K8_A
それぞれ独特のキャラがあり甲乙つけがたいですが、自分は千尋さんの方が
好きかな?ww
ひろみさんは、抜群のテクニックの持ち主で このトムとジェリーをテーマにした曲は
圧巻ですよね。
ふたりとも、日本を代表するピアニストですから、CDショップで簡単に手に入りますよ。
まず、トランペッターの日野皓正さんを思い浮かべますね。
レコードでは、何枚か持っていて、その中でもお勧めなのが1972年の「藤」っていうアルバムですが、現在は中古レコード店にしか無いようですね。ニューヨークに行ってからの演奏は、あまり知りません。
ギターの渡辺香津美さんは、ライブに何回かいって特に、アコースティックギターとピアノのデュエットがものすごくよかったのを覚えています。残念がら、彼のリーダーアルバムは持っていないです。
渡辺貞夫さんは、もう現役を引退されたかな。日本のモダンジャズの開祖的な存在かな。
ぼくは、以前一枚持ってたんだけど、若い頃だったので、誰かにあげちゃった。
藤原清登さんは、現代の日本のジャズシーンの中でもエリート的な存在かな。
たまたま、ピットインでライブを聴いたんですけれど、その後、ぼくの地元でもライブを、かなりクラシック的なベースを弾かれますね。
大西順子さん、ピアニストで、一枚だけヒットしたアルバムを持っています。
http://www.youtube.com/watch?v=StQYhUBGfrA
他にもフリージャズでは、何人かいますが、あまりお勧めできないかも知れませんね。
とりあえず、アルバムを持っているか、ライブで聞いたアーティストを紹介しました。
そうそう、富樫さんのドラムは、別格ですね。
佐藤充さんとの演奏はすばらしかったですが、アルバムはもってないです。
お勧めとかあります?
なんか、本格的にジャズの好きな人にこういうことを聞くのは、怒られそうな気がしますが…。
(^^ゞ
まことに申し訳ないです、、、、 このアルバムは家にありますが、最後まで
聴けたことがありません。
2時間?近くのロングプレイなのと、とても難解なリズムで、自分の脳が付いて
いけず 途中でGIVE UPしてしまします。
ただいつも思うのは、只者ではない、エネルギーを秘めたアルバムですね。