アタゴオルのヒデヨシ君♪
- カテゴリ:マンガ
- 2011/10/20 20:54:17
「……おまいさんはヒデヨシか、そうなんか^^;?」
…てなことを話しかけとうなるような猫と接近遭遇w
全身茶トラのふくふく毛皮に、ほそ~~く閉じた目。
ぼってり(ぽってりなんて可愛いもんやないw)とした体躯。
めっちゃふてぶてしい面構え。
とどめが唐草紋様の首輪スカーフ♪
思わず懐かしゅうて、拝みかけたやないですかw
携帯の電池切れで、写メがとれんかったのは残念無念><
H嬢にに送信したら、遠く北海道の友人まで満遍なく広がったやろうになあ~^^;
連作漫画アタゴオルシリーズは、知る人ぞ知る漫画家ますむらひろしさんのライフワークだ。
デビュー当時から掲載雑誌を変えつつ、今も書き続けられている。
直立二足歩行猫と人間が問題なく共存している不思議な世界。
ヨネザアド大陸アタゴオルの森を中心に描かれた、ややシニカルで、ユーモアあふれる作品は、多くの人の心をつかんではなさない。
十年ほど前に「ネムキ」って雑誌で連載された時は・・・
ほんまにびっくりした。
いや、最初に連載された雑誌「漫画少年」と同じ朝日ソノラマ社やから、お里帰りしたってわけかなあ。
フルCGでアニメ化もされたはず。
ヒデヨシは、主人公格の良く言えば傍若無人、悪く言っても傍若無人の自由猫w
ある意味、昔の自分の理想でもあったかなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=FYGsrNesnDw
すばらしき紅マグロの世界
http://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I
不思議世界アタゴオル
参考までに動画アドレス貼り付け。
「すばらしき紅マグロの世界」がお奨めfです^^b
ますむら先生、たしか「銀河鉄道の夜」も漫画にされてますね。
先生の独特の絵と、宮沢賢治の世界と、なんの違和感もない作品やったなあ。
お互い余裕のない状況みたいやけど、マグロの浮遊(?)するアタゴ大ル。
温泉つかって、のんびりしいたいねえ^^
このまま、どこかの抜け穴からあたごおるに行くんやないか?
そう思うほど、ほんま、ヒデヨシそっくりやったんですよw
ヒデヨシ、いいですよね^^
私が持ってるのは、朝日ソノラマ(もうない;;)のコミックスだったかな。
紙が酸化しはじめて、もうさわれないです^^;
文庫版で収集しなおさないと><
ますむら先生とお会いして握手にサイン~^^
どれはお宝だし、お宝体験ですね♪
私は漫画○年の編集部を突撃…もとい見学したとき生原稿を拝見。
…これまたほんとうに美麗な原稿で、先生の「絵」に対するこだわりに背筋がぴんとしましたよ。
仕事にも生活にも余裕のないこんな時は
あの世界を読み返して、マグロが泳ぐ(浮かぶかw)風呂に浸りたいなぁ と
思います。
飼い主さんはシャレ者と見える。
ヒデヨシぃぃ~❤
アタゴオルまた読みたくなったけど、
手放しちゃったんだよね~(>_<)
漫喫にあるかな~(>_<)
・・・私はツキミ姫以前のふる~いのが好きです(くすくす)