JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/10/19 19:53:43
ぼく的に、ジャズトランペッターの最も凄いのが、ブッカー・リトルですね。
トランペッターとして、その音色、テクニック、先進性。そして豊かな音楽性、躍動感、その上に革新的なアドリブ。
彼の系列の上には、モダンジャズ至上最も重要なクリフォード・ブラウンがいますが、先進性、革新的という意味では、リトルの残したアルバムからは大きくその可能性が聞き取れるように思えます。
ここでご紹介させていただくアルバムは、リトルのトランペットのリーダーアルバムで、特筆すべきは、ベースのスコット・ラファロが共演していることですね。ロイ・ヘインズのドラムも実に躍動感みなぎっていて、すばらしい演奏ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=gRdea5PalHA&feature=related