スゴカと関東に行く(1日目の2
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/10/15 10:16:47
金曜日ですから、夫君はとっくに出勤。
バス停までは歩きです。
山を下ってふもとにあるバス停まで
急げば10分もかからない。
でも急がないようにそこそこのスピードで歩く。
だって急坂なんだもん。
第二秘書が高校時代に自転車で
慌ててでていく時に「急ぐ時ほどゆっくりいけ」と
言ったにもかかわらず、すっころんで帰ってきて
ずたずたなズボンを履き替えて行ったことがある(^◇^;)
だーかーらー「ゆっくりいけ」っていったのに。
一時間に一本が普通な山奥の電車。
乗り遅れたくない気持ちはわかる。
遅刻しても怪我するな。
普通の親なら「遅刻しないように」と
いうところでしょうが、もぉねそういう所は
通り越してしまうのですよ、山奥で暮らすと。
無事に戻ってくること。
それだけ(笑)
そんな急坂ですから、日頃運動しない
歩かない私には足の負担が。
走り出したら止まれる自信がない。
転ぶ可能性が高い。
バスに乗り遅れたくはないですが
間に合うと信じて普通に歩く。
いつも定刻より遅く来るしね、あのバス。
バス停に着くと間もなくバスの姿が。
おお、なんと今日はほとんど定刻ではないか。
と、思ったら単なる回送のバスorz
やっぱり今日も遅いんだな。
とりあえずマスクしておくか。
田舎のわりには交通量が多くて
ほこりっぽいバス停です。
マスクをしてキップをバッグから出してっと。
懐中時計で時間を見ようかなと思っているうちに
今度は新宿行きのバスが来ました。
乗り込んで椅子に座ります。
この前はうっかり1つ間違った所に
座っちゃったから、しっかり番号を確認します。
窓際で日が当たってちょっと眩しいので
カーテンを引いて、ケータイを取り出す。
第一秘書にバスに乗ったってメールするかなぁ。
ケータイを手にしばし熟考。
ここで出す必要はないと判断します(笑)
滅多にケータイを持たないので
なんだか落ち着かない。
持ってなきゃ考えるまでもなく本を出して
読んでいる所なんだけどな。
そんなことを思っているうちに、次のバス停。
ここは大勢の人が乗る所です。
私の隣にも女の子が座ります。
女の子といっても大人ですけどね(゜∇^*)テヘ
オバサンやオバーサンではないと言う程度の
意味合いです。
驚いたことに速攻、爆睡の女の子。
おお、そんなにすぐに寝れるものか。
感動するほどの寝付きの良さ。
バスは中央道に乗って諏訪湖を左に見ながら
双葉サービスエリアに向かいます。
明日に続く。
<昨夜のわたし>
「明日、親知らずを抜く」というけんしろう。
歯医者に行きたくないらしい(笑)
さあ今日の一冊
「はしるチンチン」岩崎書店
子どもならではのフルチン走行(笑)
でも意外と奥が深い絵本です♪
わたしは進行方向の逆向きに座っても平気だしなー(゜∇^*)テヘ
本も携帯も観たいけどすぐ車酔いしちゃうから無理なんですよねぇ^^;
何もしていない方が乗り物酔いになるかも。寝てしまえば
一番いいんですけど(゜∇^*)テヘ
電車内では私も本を用意します。文庫だけど半分は絵のやつ。
文字を追わなくても、楽しめるような文庫。あまり無いですけど。
でも、電車に乗ると、普通は、車窓が一番気になります。