さて、靴の中のGを無意識に踏んじゃったBさん、
さぞかし、精神的ショックが大きかったのでは・・・、
と皆様にご心配をおかけしてしまったようなので、
少し、その時の状況をお伝えせねばなるまいと思った次第です。

その話を聞いたのは、仕事帰りでした。
二人で最寄り駅まで一緒に歩いていたときに、何気に聞かされたのです。
「それでね、いたんだよね靴の中に…。」とBさんがつぶやく…。
「えっ、何が？」とポヨ。
「ぺちゃんこのGが・・・。」
それを聞いた時のポヨは、
心底身震いして、
「え”～っ”」と絶句して
その後何度も、
「フギャァ～Σ(;´□｀;)～」と叫び続けるばかりだったのですが、
しばらくして、ようやく息をついて恐る恐るそっと聞いてみたのです。
「それで、どうしたの？」
するとBさんは
「ん？捨てたよ道ばたに・・・。」
そして、ポヨは気になっていたことをもう少しつっこんで聞いてみた。
「それで靴は？」
するとBさんは、当たり前のようにこう言ったのだ。
「そのまんま、履いて出かけた。」

心優しいみなさま、大変ご心配をおかけいたしましたが、
Bさん強し、実情はこのようでした。
さすが、ポヨのお友達。

さて、ところで、今朝メンテ前の、お水お届けで、
ヒデ様のところで、タイの洪水の事を聞かされて、
急に思い出してしまったのです。
「そうだ、ポヨにもタイにお友達がいたんだった。」
それで、早速メールを入れてみたのです。
すると、すぐにお返事が・・・。
以下がお返事です。

タイ語がわからないためあまり状況がわかっていないというのが
正直なところなのですが、
タイバンコク周辺は広大な平野のため、
洪水で騒ぎ出してから２週間くらいかかって
ようやくバンコクに 届くようです。

それがそろそろで、
バンコクは今週末から来週にかけて水がきそうだとのことです。 
 

バンコクでもそろそろ土のうをつみはじめるところが出てきました。
コンビニも即席ラーメンなどがないそうです。

ということで、結論。

今日、私は避難します。
バンコクを飛行機ででて、北東に１時間くらいの
ラオス国境近くの 町に行きます。
 

それを決めたのが昨日（今日）深夜１時。
飛行機とホテルと予約してバタバタと大変だけど、

私のアパートの前の道は大雨が降るたびに
洪水になるくらいですから、
チャオプラヤー河が氾濫して生活も 大変なことになるくらいなら
逃げたほうがいいやってことで。
 

ちなみに飛行機代4500円です。
安いでしょ？

それでポヨは「気をつけてね！」と励ましのメールをお返ししました。

すると、何とこのようなお返事が・・・。

避難をしようと空港に行き、チェックイン時に指摘されました。
予約したチケットはなんと来月１３日のものでした。

しかたなく今晩の便に変更。
一旦部屋に帰ってきました。

こんなへまをした自分に腹が立っています。

空港まで往復して一回旅行に行ってきた気分です。

疲れた。

やれやれ、やっぱり、ポヨのお友達だっ！！
でも、それからお返事が来ていないから、
無事に避難できたようでちょっと安心しています。