夜行、日帰りのボランティア①
- カテゴリ:日記
- 2011/10/12 00:19:07
7・8日と夜行、日帰りで、宮城県の牡鹿半島の鮎川町に
ボランティアに行ってきました。
災害支援の仕事がやはり詰まっている関係上、
休みを取ることができないため、
週末を利用してのボランティアバスでの参加です。
今回で3回目のボランティアバス(観光会社主催)になり、
バスも違う会社のも利用していますが、
大体こんな感じです。
バスは、夜の22時前後で、3ヶ所程度の集結地を
経由して夜行で現地に向かいます。
バスは通常の観光バスで座席は4列で
ほぼ満員の乗車率で、途中2~3ヶ所のサービスエリアに
止まりますから、熟睡は到底無理で仮眠が精一杯です。
朝食は最後のSAで取ることになりますが、売店で品物が
無いことも。今回もおにぎり、パンが売り切れで
しようがないので、昔ながらのみそパンで代用を。
翌日の9時には現地ボランティアセンターに到着、
そこで派遣先が決り、大体10時から作業が始まります。
今回は午前中が田んぼのガレキだしで、
午後はホヤ養殖のため、孵化器作り。
(カキの貝殻に穴をあけ、ロープを通して
海中に吊り下げます)
そして、午後の作業は2時~3時間での間で終了。
バスに乗って帰って、集合地には夜中の23時頃に
帰着するといった感じです。
いろいろなコメントをいただき、ありがとうございます。
ボランティアは直接被災地に行かなくでも、
できることはありますので、
ネットで検索してください。
特に被災地からの県外避難者の方々は全国各地に散らばっています。
そうした人々に対する支援活動も取り組まれているので
地元で応援していただけたらと思います。
私は、子供なのでボランティア行けませんが、
近くのお年寄りのお手伝いとかに行く事はしています。
自分なりにできる事をやる。
ボランティア、がんばってください!!
私のIDはhanamoxtutixynnhanaです
教えてもらえると嬉しいです\(^o^)/
ちゃかすわけではありませんが、こんな時こそどこでもドアがあればと思います。日本国民が毎日10分ずつでも、何かお手伝いができれば、あっと言う間に片付きそうです。
仕事のない東北の方が多いので、国や企業が、復興を仕事に変えればいいと思うんですが、どこも今、ぼろぼろで、指をくわえて見ているだけのような気がします。
神戸の街は、綺麗になりました。新しいビルもたくさんできました。阪急電車から見る車窓がどんどん変わって行きました。東北も必ず、新しい街に生まれ変わると思います。
大変過酷ですね><