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- カテゴリ:小説/詩
- 2011/10/11 23:16:20
あの日から 私の部屋のカレンダーは
月を変えずに そのままで
貴方の好きな曲を流しては ため息ばかりで
街に出れば 肌寒くなった風が頬をすり抜ける
季節が変わるように 私も変われたら
どんなに いいだろう。。。
大切にパスケースの中にしまってある
二人の写真 貴方のとなりの私は笑顔なのに
鏡に映る私は 笑顔を忘れてしまっている
もう貴方のとなりには 私は いない。。。
別の誰かが 笑顔で いるなんて
紅葉の季節が 美しいのは、何故?
これから厳しい寒さの冬が来る前に
一時の瞬間 刻むもの
貴方と歩いた あの場所も
貴方と巡り会えたこの場所も
何も言わず そっと抱き寄せ
握り締めてくれた 暖かい手 ・・・
誰に 何を言われようと
たとえ それが 貴方でも
私は 幸せで 素敵な時だった
私には 不思議な力は もっていないから
時を止めることは 出来ない
だから、カレンダー そのままで
何も もう予定も 入れないで
ただ季節が変わり流れていくのを過ぎている
いつまでも 貴方を想うのは いけないの。。。
何もやる気を無くした私に
貴方が好きだった歌は 何か 伝えるようで
何度も リピートしては 聞いている
貴方の笑顔を想像しては
私が いつまでも クヨクヨしてちゃいけないんだと
あのカレンダーを 明日こそ めくろう。。。
Dream star ☆
双子は、いいんですけど、合う服が予想以上に少なかったです...
元:nyanと双子をやることにしました*/
あなたをそんけいします
ごめんなさい
わたし実はついこないだ誕生日だったんです!
誕生日って嬉しいー
うち部活が忙しくてなっかなかできないんですよね~w
でっも奇跡的に今日はできたのだ~w
ってことで、インしてたら絡みましょ♪
こんな、豪華なプレゼント本当にありがとうございます!(●^_^●)
新しい1歩がはじまりそうですね。
またいつでも見返せるようにと。
今はその紅色が、哀しい色に思えるけれど、
いつか、懐かしく思える日まで。
楽しかった思い出の色と、あなたの歌が
少し涼しい秋の風に そっと乗って
秋風は 私に伝えてくれる
「はやく笑顔を、とりもどせるように。」
背中を そっと押しながら。。