おまけ
- カテゴリ:その他
- 2009/05/17 11:52:05
承安四年(一一七四)六月二十二日、陰陽師安倍泰親の家に落雷がありました。
九条兼実が翌日人から聞いた話として、雷が泰親の肩の上に落ち掛かったが、泰親は狩衣の袖を焼かれながらも生命に別状はなかった。
この泰親は安倍晴明五代のちの子孫で、天文道は淵源を窮め、見通し占術は掌を指し示すように正確で、一つとして外れた事が無かったので、指すの神子と呼ばれていた。
承安四年(一一七四)六月二十二日、陰陽師安倍泰親の家に落雷がありました。
九条兼実が翌日人から聞いた話として、雷が泰親の肩の上に落ち掛かったが、泰親は狩衣の袖を焼かれながらも生命に別状はなかった。
この泰親は安倍晴明五代のちの子孫で、天文道は淵源を窮め、見通し占術は掌を指し示すように正確で、一つとして外れた事が無かったので、指すの神子と呼ばれていた。
わざわざお返事頂きまして、誠にかたじけのうございまする。
九条などで良ければ、よしなにして頂けたら幸いにございまする(^^)
ええ!?
瀬織津殿は、素晴らしい知識をお持ちではないですか!
頭が足りぬという事は、ないと思いまするが…。
ふふ、負けられませんね。笑
お互い、自分の好きな分野に、得手で在れれば良いですね(^-^)