現実よりも記憶の中の女の方が美しい by落合恵子
- カテゴリ:30代以上
- 2011/10/10 04:36:10
「慣れる薄れる忘れる この三つがあるから人は生きていける」
「女の行動に理由なんかないわ 男は理由を求めて恋を失うのよ」
ジオは「格言」とかを弄ぶようにネタにするのが好きな人なのですが
この度の失恋でまた少し自分の中で「格言」が増えた気がしていますw
「去る者日々に疎し」なんて言葉もありますよね☆
この度の失恋でひとつだけ過去の失恋(別れ)と違うことがあります
なぜか「車の運転中に限って彼女のことを想い出す」のです
非常に短い付き合いでしたから 車で出かけたなんてたったの一度
だし 特に車にまつわる想い出もないのになぜなのか?
運転中以外はほとんど想い出すことが無くなっただけに不思議でな
らないのです(苦笑)
「失恋って当の本人は苦しい苦しいと言っているけれど 本当は終わっ
た恋をいつまでも思い出して楽しんでいるようなところがあると思う
本当に苦しいなら 一秒でも早く忘れる努力をするはずだから」
by 宇野千代
いずれにせよ
”こんな文章を書いているようではまだまだ” でしょうかね(苦笑)
そして何かの拍子に思い出すことがあるのは当然で、でも、今では苦しい思い出ではありません。
そのふたりから学んだことは今のわたしに良い大きな影響を与えてくれたので感謝の念が強いです。
思うのですけど、無理に忘れることはないかと。時間というものは偉大です。
タイトルからすると、わたしも歴代の彼氏たちの中では美しいイイ女でいるでしょうかw
うん、たぶんきっとそうだわww
有る特定の、場所、状況 で思い出すは私もありますね。負の感情ですけどねw
そんな、キュンとくる甘酸っぱい記憶ではありませんヾ(*`Д´*)ノ
千代ッチはさぁ~(´*ω*)、; 私、あの人の文章とか考え苦手です・・・まぁ
と言っても、エッセイ2.3冊しか読んでませんが・・・ な~んか
強がりすぎてる感じがします・・・ハイ まぁ、あの勢いで大正~激動の昭和
を戦い抜いてきた女流作家 なのでしょうけどもね・・・ 女はみんなそんなに強くないぞ
と、思った記憶がありんす
このブログで、その間の、ご様子なりを、少し把握。
そーなんかぁ。。
よう分からんのに軽々しいかもしれないけど、もう確実に〈了〉なのかなぁ?
ま、終決の時の思いの残り火って、じゃぶじゃぶ水かけまくって消火か
くすぶりを見つめるかの、二つに一つ、なんだわね。
なので、「まだまだ」って気持ちは、当然あって当たり前ざんす!
その思いが、これまった、自分をいい男なり、女に、発展させてってくれるんだわなぁ!
・・と、勝手にどこまでも都合良く生きてるさけ美でんす。
いのよいーのよ、それで、、とね。