Nicotto Town


あわちゃん


スペイン旅行 バレンシア~グラナダへ

バレンシアのバルセロバレンシアホテルは224号室でした。
設備はきれいな清潔なホテルでした。
朝食は、やはりバイキングで、朝の7:00にレストランがオープンしました。
黒人のウェイターが入口に立っていて、オーラと挨拶して中に入りました。
こちらのホテルも、パンの種類は多く、飲み物も牛乳、ジュース類、コーヒーはドリップマシーンにコーヒーパックを入れるもので、パックを挿入し、待つこと数分で出来上がり。果物はバナナ、パイナップル、グレープ、メロン、オレンジとうを盛り合わせてとり、ハム、チーズも種類はたっぷりあり、2皿分になりました。
今日も満腹でした。
7時15分に部屋の外にトランクを出す。ポーターがバスまで運んでくれる。
7時55分部屋のキ―カードを返却し、チェックアウトを済ませ、ロビーでバスを待つ。
8時の出発予定が8時8分スタートとなった。
スペインでは、夜明けが遅く、外は、まだ暗かった。
バレンシアの町を離れる頃、8時40分過ぎにようやく明るくなってきました。
一路グラナダへ向かいます。
511km走るのです。
ほぼ東京・京都ぐらいの距離ですね。
途中トイレ休憩ストップが2階ありました。はじめのストップは10時30分ごろでしたが、15分ということで売店にもよることができませんでした。
2回目は1時ごろ、30分の時間をとってくれました。
まだ昼食まで1時間30分は℃かかるとのことで、軽くハムないしサンドイッチ程度を食べるのもいいですよとアドバイスされる。
あんなに朝食べたのに、お腹はグーグとなって、お腹が空いたことを知らせます。
休憩トイレ場所に行くのに橋を渡っていくのですが、胡椒の木に胡椒がなっていて、葉っぱを摘んで擦ってみると、胡椒の香りがしました。
生きた胡椒の木に触れるは初めてでした。赤胡椒だそうです。
実をかじってみましたら、ピリッとしました。
レストランの売店では、アーモンド入りのチョコレートの試食販売をやっていて、日本語で、
1個5ユーロで、4つ購入すると1個おまけしてくれると標記してあり、スペイン人の男の人が、片言の日本語でそのことを声高に叫んでいました。
試食しては見ましたが、おいしかったが、買いませんでした。これからも道中長いんですね。
奥に、セルフサービスの食堂があり、カウンターとテーブルで、同行のツアー客は、イベリコ豚のセラーノハムを挟んだパンを食べたり、サラダを食べたりしていました。
私は、アイスクリームスティック(ガムがおまけのようについてました)をほうばりました。
2ユーロ10セント。少し、我慢しました。

車窓からは、オリーブ畑が一面に広がっています。
アンダルシア地方は、スペンが誇るオリーブの一大産地なんですね。
世界一の収穫量だそうです。収穫の時期に入ってきている。
食用は、黒と緑の色のものだそうです。

そういった説明が添乗員の木下氏からあり。
ようやく2時30分グラナダに入って、昼食。
ガスパッチョとメルルーサ(かわかます)とtチョコレートムース。
ガスパッチョはおいしかった。
天気が良く、少し暑いせいなのかな。
3時45分にバスに乗り、4時にアルハンブラ宮殿の外壁の駐車場でおりました。

アバター
2011/10/10 02:36
アンダルシア グラナダ アルハンブラ宮殿 いつかはは行きたいです。
お金をためないと・・・汗




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.