テストステロンと浮気の関係w
- カテゴリ:30代以上
- 2011/10/06 00:14:33
『♪恋する女は綺麗さ~♪ みたいなことって男子にもあるんじゃない?
そういう状態の男子がなにかしら女子を魅きつけるフェロモンみたい
な物を出してるんじゃない?』
少し前の話になりますが あるニコ友さんと恋愛について語りあった時
に登場した話題でございます☆
ここではテストステロンと言う男性ホルモンの一種で主に睾丸から分泌
される物質について考えてみたいと想います
「筋力トレーニングや不安定な興奮(例えば闘争や浮気など)によって
テストステロンの分泌が促される 研究では大学生らに15分間銃を扱
わせたところ唾液から普段の100倍近いテストステロン値を記録したと
いう この事から危険物 あるいは危険な行為が更なる分泌を促すと
言える」
「テストステロンはやる気を起こさせ闘争本能をかき立てる また痛み
を鈍らせる効果がある(闘争に有利に働く)」
「ラットを使った実験によるとオスは同じパートナーと交尾を続けると
性衝動が徐々に不活発になるがパートナーを交代させるとテスト
ステロンの分泌が促され再び活発化する」
↑の他にもテストステロンが男子の行動(特に生存競争や性欲)に
多大な影響を与える例は多いそうです☆
このテストステロンと言う男性ホルモンは思春期以降に顕著に増加
して30歳頃から減少を始めるそうです ただしその分泌量は非情に
個人差が大きく 人によっては70代になっても30代と同じ分泌量を
維持する例もあるのだとか
テストステロンの分泌の衰えないパートナーを持った方は何かと苦労
が耐えないと言うことかも知れませんねw
『英雄色を好む』とか最近何かと話題の『モテキ』とかは どうやらこの
テストステロンと関係があるのではないか?と言うヒマ話でございまし
たww
竹内久美子フリーク仲間(笑)のずぼらっちさんにとっては
けして耳新しい話ではなかったようですねw
『利己的遺伝子』が人間の行動の大半を決定付けると言う言い方が正しいとすれば
『性ホルモンが男(女)らしい行い』の大半を決定付けると言う言い方もできるわけですよね?
と言うお話でございました~(^-^;
>うらんさん
『男子の生涯が女子のそれより短いのはテストステロンが発現させる積極性のせいだ』
と言う考え方もあるそうです 例えば
『山で遭難した時に男子は自分でなんとかしようと歩き回って自滅する
女子は体力の消耗を防ぐことを最優先にじっと救助を待つ』と言う行いに象徴されるそうです♪
いろんな意味で『恋』ってやつは
「男子が女子を興奮させることから始る」と言うことらしいですww
興奮状態って 如何に人を焚き付けるのでしょうか?w
恋心・・・それだけでも 新鮮ですね。
「モテキ」?
それは やはり人それぞれ発揮する時期ってあるんでしょうねw
当然、一生の方もいれば...
なんとも羨ましい話です^^;;;
非常時、非日常での興奮度、それはテストステロンその他のホルモンが
より活発で、より元気な精子を女性に送り込むからなんでしょうね。
浮気の前日、また直前などに、マスターベーションでわざわざ出しちゃうってよくあるそうですね?
聞けば、つい、とか何となく興奮しちゃって、とか。
なるほど、そうすればより新しく元気な精子が生産されるって訳ですよね。納得。
女性の場合も、その非日常の出来事で引き起こされる、不規則な排卵ということがあるそうで。
レイプによって排卵が促されるなんて、矛盾しているようですけど・・・・・・
最大の、人としての感情はここでは別として考えて、動物、生物としてみれば、そういうことかぁ。
女性側の浮気というのは、もちろん配偶者以外の遺伝子を取り込んで、
新しいパターンの子どもを作りたいという本能に根ざしているものですので、
当然のことながら、排卵が起き易いと・・・・・・思います。