更にショック！！
- カテゴリ：30代以上
- 2011/10/05 00:37:13
兎に角ピンク紫系の所謂うすワイン色のカーデガンが在ると思っていたので
色が合わなかった事はかなりショックだった。
よくよく考えてみると母が買ってくれたセーター・カーデガンは若い時
痩せこけていた娘が見栄えがする様にほとんどがLだった。
更に少しでも女を強調する様にほとんどがピンク系。
で、大人になるとLLにサイズがなったが相変わらずピンク系。
更に大人になるとワインレッドも混じってきたが、
相変わらずピンク系が多かった。
歳を取ったので落ち着いたピンクと言うので茶色が少し混じったピンクが
今から見るとほとんどだ。
久しぶりに見たので気が付かなかった。
帰りに量販店を見てきた。
あのユニクロまで行った。XLサイズ等置いて無い。
まあ、紳士物で良いので其のコーナーに行って色を確認したが
あれだけ在る様に見えるが合うのが無い。
紫、ボルドーは着こなしが難しいのだ。
余程色を選ばないと着こなしでとてもダサく見える。
家に帰ってからネットオークションを覗いてみようかなと思いつく。
実は３L以上のサイズでどうしてもダサいのしか量販店に無いので
ネットで私はTシャツを買っていた。
古着だが、時々気に入ったデザインのTシャツに巡り合えた。
気心地はある程度使われて生地が固くない。
幾度も洗濯された感じも思い通りでムフフである。
大型サイズとカーディガンで見て行くが、なかなかこれはと言うのが見つからない。
何とか妥協して紫の薄手のを入札。
所が再度其のページを開こうとすると入札できなかったと出てくる。
可笑しいと思いながらも再度探し始める。
仕方なしにそれと似た感じのを見つけて入札。
２回目の落札メールが届く。
ふと下を見ると最初の奴のが入札メールが届いて居る。
デザインは最初の方が気に行っている。
でも二つも要らないのでキャンセルしようかと思ったが、
デザインは最初方が欲しかったのだ。
またまた凹んでしまった。まあ、量販店を見て歩いて
毛糸系のカーデガンの値の高さに驚いたが、
其れと比べると二つ落札してもかなりお得な値段で在るが
色々と思い通りに成らなくて今日一日くら～くすごした。
OTTOから来たのは割と自分が想像していたのと似ていたのですが、
数年ぶりに出した自分の記憶に在ったセーターカーディガン類が微妙に記憶と違っていたのです。
こんなはずでは・・・と、がっかりしました。北海道なので親はセーター、カーディガン等割と高価な物は
必要でも買わないで我慢をすると考えた様で自分で良かれと買ってよこします。
でもほとんどは洗濯代がかかるのでめったに来ません。かと言ってカジュアルの入るアイテム。
着て行く場所を選びます。まるで紬の着物の日常編と言うか、高価なのにカジュアルでその辺に着て行けない。
そんなんで１，２度来て箪笥に春になって洗濯屋のビニールに入れたまましまいこんでます。
その中の一枚のカーディガンを頭に描いて其の下にと思って買ったのですが、
思惑が外れました。
更についさっき発見したのですが、近隣の量販店に買い物に出て、あまりの寒さに外套の下に
一枚着ればよいと買った５００円のワゴンの中に在った、くすんだ紫のスェットに色が合うんですよね。
色が合っても、せっかく見つけた４０００円近いおしゃれなデザインのTシャツが哀しすぎます。
色々出したセーターをしまいながら、力なく笑っちゃいますよ。
少なくとも、普段着の些細なバージョンUPを目指したのに、
洗濯し終わった５００円のスェットをたたむ前にソファーに置いたら、両方が横に並んで色が合うと発見して
こう言う生活で良いと指摘された様で、「はいはい、あーそうですか。」と少しやけな気分。いじけそう。ｗｗ
好きなので。
同じ色でも、色調や濃淡などで全然違いますからね。
カタログやネットで見た色と実際の色はかなり違っていることのほうが多いですよね。
来て下さって、ありがとう。
ブログ、読んで下さったのかな？とてもうれしいです♪
その日の決めていた着て行く服が気に入らない所があるとその間中、無口で機嫌が悪いです。
男の人はお仕事でそうなんでしょうけど、パートの様な、雑用の様な責任の無い仕事ばかりを
経験してきてますので、自分で責任を持つとか、自分で支持を仕事ですると言う経験が
在りません。
其れが洋服になると自分できめて、自分が着て行くとなると、遠足前の子供の様。
近所は寝巻に毛の生えた物で平然とちょろちょろしてますが、
繁華街に出る時は周りの装って来ますので、それなりの踏ん張りが・・・。
南こうせつの「夏一夜」状態です。誰と会うというわけでもないのですが・・・。
まだ、女なんだなぁ・・・って、つまらない事で自覚することに♪