人口削減 1話 (ホラー・サスペンス系)
- カテゴリ:自作小説
- 2009/05/16 09:40:53
題名決まりましたァ!!
恋愛系かどっちを書こうか悩んでたケド
ホラー・サスペンス系の話の方がいいと聞いたので
ホラー・サスペンス系にしましたっ☆
よかったら見てクダサィ♪
読んでもらえる方は私のブログの小説あらすじを見てもらえると嬉しいです><
※実話ではありません!!こんなこと実際にあったら怖いのでww
私が勝手に頭の中で考えた話だし。。。。
絶対にこの話を信じないでクダサィww
2009年 5月16日
日本には こんな決まりができた
「人口削減」
正式な名前は決められていない
2011年 7月20日 18時
高橋 直人 は
明日起こる 不幸 を知らずに
駅前にいた
17才 直人の性格は少しクール
切れ長の目に泣きぼくろ
鼻立ちも良く 女性から好かれそうな顔立ちだ
早「直人~!!」
そう言って直人の方に走ってきたのは
安西 早紀
17才 明るく優しい性格 目元はぱっちりとして大きく美形
髪は巻いていて茶髪 今日はおしゃれな ミニスカートを はいていた
直人の大切な彼女だ
早「ごめん!待った?」
直「ううん、今来たとこ」
ほんとは早紀とデートすることが嬉しくて
予定よりも30分前に来ていた
早「そうなんだ で、どこ行くの??」
直「う~ん。。。」
早「え。。。決めてくれてたんじゃなかったの~??」
直「わりぃわりぃ でも早紀が行きたいとこでいいから」
早「う~ん。。じゃぁ!いつものとこ」
直「え~あんなとこでいいの?」
早「うん!あそこがいい あそこがいい」
直「わーったよ」
早「あ~!やっぱここが1番すき~」
直人と早紀が来たのは川原だった
早紀はここにある桜の木の下が好きだった
直「あっ もうそろそろ花火やるんじゃね?」
早「え、マジ?去年みたいなやつ?」
直「うん」
早「やった~」
直人は子供のように はしゃぐ早紀が大好きだった
ヒュー パン!
早「あっ、花火始まったよ!!」
直「知ってるよww」
早「ハハ」
直「きれいだな」
早「うん」
早「ねぇ。。。直人?」
直「ん?」
早「直人の夢ってなに??」
いきなり言われても。。。。。。。。う~ん
直「早紀を幸せにしてあげることかな」
早「////////」
言っちゃった/////
直「はずっ/////」
早「私の夢は直人と結婚して、
子供を2人産んで なんかの お店開きたいんだ」
直「実現できるといいな」
早「うん」
直「なんかのお店って?」
早「雑貨屋さんとか」
直「お~いいね」
早「あれ。。?花火終わっちゃってるし」
直「あ。。。ほんとだ」
早「じゃぁ、もうそろそろ帰ろうかな」
直「送ってく」
早「うん、ありがと」
ここから早紀の家は近いので
ちゃんと家まで 歩いて送った
早「ありがと」
直「うん」
早「じゃぁ、また今度」
直「うん」
早「バイバイ」
そう言って中に入ろうとした
直「明日!会える??」
そう言うと早紀は俺の方を振り返った
早「明日か~ あっ!ゴメン明日友達と遊ぶ約束しちゃった」
直「そっか じゃぁ、また今度」
早「明後日会える??」
明後日か。。明後日はダチと遊ぶ約束してっけど。。。
直「うん、OK」
早「じゃぁ、明後日の18時に川原で」
直「分かった」
早「じゃぁね」
そう言って俺の方に手のひらを向け左右に振った
俺も振りかえした
そうすると早紀はニコッと笑って
家に入っていった
山田sみたいでいいぃ~~~~❤
なんか起こりそうな予感! はやく続きかいてっ><
続きがでるまで、まってます。
ずっとみるヵらねぇ
また来ますっ♪