スーパーイリュージョン
- カテゴリ:30代以上
- 2011/09/28 20:19:38
昔、学生の頃、よくやっていたお遊び。
今日は、みなさんに鮮やかなスーパーイリュージョンを伝授します。
最初に、こんな風に云います。
「今から、5を云っちゃいけないゲームをやります。
ボクが出題する簡単な計算に答えてください。
ルールは簡単、この対決、5を云ったらあなたの負けです。わかりましたか?」
大抵の人は、このとき、何が起こるのか、どういうことなのか意味がわからないので、
身構えますが、話を続けていきます。
「では、いきますね。1+1=?」
その相手は、おそらく、おずおずと、
「2。」と、答えるでしょう。
続けて、
「6-3=?」
「3。」
「2+4=?」
「6。」
こうして適当に、5じゃない問題を数問だして、
いよいよこの質問をします。
「2+3=?」
「...」
と、沈黙になったり、
「それは云えない。」
とか、云ったら、すかさず
「そう、それは答えられませんね。答えたら負けですからね。では、続けます。2+6=?」
「8。」
そして、数問、同じような質問をしたあと、クライマックスをむかえます。
「2+1=?」
「3。」(←ここは、なんでもいいです。とにかく5以外で。)
「あーーーーー!3って。云ったーーー!いぇーぃ!いぇーぃ!」
このとき、おもいっきり全力で、云ってください。
まわりの人(さくら)といっしょなら、なお確実です。
(チョーヤの北乃きい風に、指さしてもかまいません)
みんなで、全力で、嘲笑いの雄叫びと共に、大盛り上がりをしてください。
すると、99%その人は、
「だって、最初に5って、、、」
ここで、ほんとのミッション達成です!
「あーーーーー、5って云ったーーー!!!!
うぉーーーー!いぇーぃ!いぇーぃ!」
今度は、本気で、手を取り合って、盛り上がりましょう。
この大盛り上がりに、あなたは、云い知れぬ快感を覚えるはず。
ぜひ、ぜひ。お試しを。
( ↑ なんて幼稚なおっさん!大丈夫すっか?)
そして、口惜しがってください^^
そして、誰かを騙してください^^
って、こんな人の誘いにのっちゃ、ダメですよ^^
久しぶりにお邪魔させてもらいます。
このシチュエーション。。
私は絶対に“5”って言ってしまいますね。。。
やってないのに、やったとみんなが囃し立てるわけですから、
フツフツと煮えたぎる殺意も、仕方ないかもです^^
しのさん、意外と過激><
なかなかに奥が深い遊び(詐欺?)ですね^^
周りの盛り上がりに顔では笑って「もう!しょうがないな~(^▽^;)」と言ってても
心の奥底ではフツフツと煮えたぎる殺意が湧いてきそうではありますがw
二度はできないし、協力してくれる大人が少ないので、たまーにです^^
だけど、こんなことして盛り上がるおっさん、嫌いになった方が、賢明かと^^
このお遊び99%成功するのと同時に、必ず騙された者は、
速攻で、新しいターゲットを求める傾向があります。
私もその一人^^
これを、親子でやったのは、日本発かもね。俺にはできないなぁ。
とにかく、このゲームの醍醐味は、
あー3って云ったーを
如何に、幼稚に、全力で破目はずして云えるかにかかってるので、
肉親には、恥ずかしくてみせれないよ、、、(←たしかに、あれは見せれん。)
間違いなくね^^
でも、これほとんどの人に成功するんだけど、
一度だけ、暗算が苦手な奴がいて、暗算に必死になってしまって、
間違えて5って云った奴、ひとりいたんだよね。
そのときの騙そうと思ってたメンバーの落胆ぶりはすごかった^^
負けず嫌いほど、すんなりこの罠にはまっちゃうんですよね。
けんじさんて、少年のようなお方ですねっ(*´∇`*)
だじゃれも もしかして大好きとか?
そんな 幼稚な・・・じゃなくて 無邪気なおっさん きらいじゃないですよ~♪
つかムカつくなぁ~m9^Д^ぷぎゃぁ~
ええ、勿論、引っかかりました!
引っかかったけど、、、姫はかなりの天然です!
「えっ!?なんで?なんで?だって5って云ったらダメなんでしょ?」
も~!自分が「5」と云ってることに気が付いていない!
私はこのゲームのからくりを説明するハメに!><
そしたら、そのやり取りを見ていた夫君が一言・・・
「ゲームのしょっぱなから5と云ってるよ。」
えっ(・・?
私が一番最初に出した問題は「5-1」
姫はその問題を復唱して「5-1?5-1=4!」^^
そう、最後までやる必要がなかった!(笑)
自信あり。
引っかかっちゃうと、むっちゃ悔しいっス;w;