「お伊勢参り」珍道中、この辺にしときます♪
- カテゴリ:30代以上
- 2011/09/28 16:11:36
一応せっかくの無料コインのハロウィン用の服なので着せてみましたけど・・・。
色違いも在って普通のワンピーとすれば可愛いのにと思う服。
どこがハロウィンなのでしょう?
で、旅の続き
そんなんで、津駅から乗り継ぎの「伊勢中川駅」へ
此処で50分位の待ち時間。
私はほっとしてリュックを下してうつらうつら。
その間に他のメンバーがまたうろちょろとパンフレットを探す。
そして何とこれから何だか武四郎記念館に行くと言う。
北海道にゆかりのある人だと言う。
他の人がもう閉館時間で間に合わないと指摘。
一人が私が交渉をするとパンフレットを見て電話。
「北海道から、記念館を見学に来たのですけど、飛行機が遅れてぇ、船の乗り継ぎが
・・・・・・どうのこうの・・・・」
(@0@)ええーっ、私達は其の何だか武四郎館を見学するためにきたのー!
いつの間にか、そうなっている・・。
何と閉館時間を延ばしてくれる交渉に成功。
タクシーで7分だから、せっかく閉館時間を延ばしてくれるのだからと
もう動かないと宣言した私を説得。
タクシーで往復ならとしぶしぶ承知。
で、其の「何だか武四郎記念館につく。
メーターを下した所で待って居る様に説得。
運転手さん快諾。
所が10分で出て来れる小さな記念館のはずが結構内容が濃い。
江戸末期、明治の人だから、色々な物が残っている。
知った地名がごろごろ。そりゃ北海道の名前を作った人だもの。
「へえーっ、へえーっ・・・」とみているうちに20分は過ぎた。
そろそろと思ったが一人は解説ビデオを見始めた。
で、結局30分近くになってそれでもざっと見たと言う感じで
みんなはパンフレットを山の様に貰ってまたタクシーへ。
運転手さんが駅に戻るより目的地の駅へ行ってあげると言う。
4000円位だと言う。
周りの人はどっちでも良いと言う。
もう荷物の上げ下ろしもつらい状態。このまま次の駅に行く方を選択。
所が山の中をとおって5000円をとっくに過ぎても山の中。
5850円の所でメーターを倒してくれたが、降りる時に6000円でおつりは良いと言う。
得したのか何だか・・・。
後でホテルの送迎バスの人に本当に4000円で来れたと言う。
更に電車だともっと早くでもっと安くついたと言う。
遠回りをされてしまった。旅をしてると時々これに引っかかる。
まあ、昔の人はあんな山道をとおって旅をしていたんだと言う事で・・・。
お風呂に入ってゆっくりしていると、宮城に行った話の報告。
私は役に立たないけど若い人は行っていた。
それ以外に知った人がライブをやるので更にそれとは別に行った時に
会った時の話を色々した。
で、其のライブの話が出た時に、
私は自分の思いとして「頑張れ」とか「元気を出せ」とかの歌も良いけど、
十分に頑張っていると思うしぃ、希望を捨てるなとか、捨ててないしぃ・・・。
私はそれはそれで良いけど、もっと違う部分もあると思う。
泣きたいと思う。言いたい事があると思う。
何年か前の「紫苑(バンド名)」の「紫苑」と言う歌が言いたい事に近いと思う。
そう言う歌を一つぐらい届けても良いと思うと行って見た。
数年前の歌で今はあまり歌ってないが、ちょうどyoutubeに載っているので
こんな歌もあるって、紹介して見たいと言うと色々意見が在ったが、
構わないんじゃないかと言う事に・・・。
私の気持ちは泣く事や愚痴を言う事、叫ぶことも、声に出す事が
必要な、許されることがあると思う。
其の代わりに「言いたい事がある」と歌っているあの歌を代わりに
言って声に出してくれる人が居る事を伝えたいと思った。
神を否定してない。決して否定した歌じゃない。
だけど「まだ、神様にありがとうは言えない」そんな気持ちになれないと
言っても良いと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=lCSGslDXAbQ&NR=1
その後、帰ってから色々あって、
旅の報告はこの辺にしておきます。
あーっ、つまり色々な所で色々在って、其の場所も諸事情が在ってのことだし、
まあ、要するに私達の旅はこんな感じで、色々な事が起きて起こして
飛行機を遅らせたりと兎に角色々。
私も、そろそろこんな旅の限界かなぁ・・・と、歳を感じる今日この頃。
北海道は秋の終わり。
季節の変わり目を体調で知る年齢になりました・・・。