アルバニアでは 男として暮らす女性が
- カテゴリ:日記
- 2011/09/27 01:18:22
ナショナルジオグラフィックの
火星の北極で 珍しい形の氷冠の写真
という記事を見てたら
そのすぐ上に
「男として暮らす女性たち inアルバニア」という記事が
男として暮らす女性
性同一性障害ではありません。
女性が 男性と同じ権利を持ちたいと思ったら
独身で禁欲することを条件に
髪 洋服も男のものにして
男として暮らさないといけない
つまり 男女平等が まだ 実現されていない社会
具体的な例では
父親を まだ幼いうちになくして
母も やがて 家を出て行き
祖父母に引き取られて 育った
そうすると その家で 稼ぎ手は 彼女ひとりになってくる
彼らが病気になって 病院に連れて行くのも
車の免許を取れないから 歩いていかなければいけない
そこで彼女は 男として生きる決断をした。
そんな女性が 今でも100人ほどいる
世界を見ると まだまだ 遅れている国 地域があるのね。
地理的位置だけじゃなくて 宗教的背景なのね
日本では 旧共産圏 という意味もあると思う
今Wiki見たら 1991年に政党政治になったけど 現在はもとの労働党が与党
安定していない印象ですね
共産主義の時代に 無神の政策もあったみたいだけど
宗教というものは 根強いから なくなることはなかった
確かに地理的にはギリシャと旧ユーゴスラビアと地中海に面しているから欧州だけれど
イメージ的には中東。トルコ同様、イスラムの国だからかな。
東欧、というとカトリック、(ギリシャ、ロシア)正教の国、というイメージ。
その国を掌る宗教が、意識しなくとも、信仰はしていなくとも、メンタリティーの軸になっている。
それに、紛争・内戦が繰り返されている地域だから何よりまず武力・腕力が支配するのが当たり前になっている様な。
そういえば、マザーテレサも確かアルバニア人だったよね。(生まれは旧ユーゴ)
国籍を3つ持っていて、バチカンと、インドともう一つが確かアルバニア.....(でも旧ユーゴだったかな????)
女性は 体力 腕力の差かな
歴史をさかのぼると それぞれの時代にあった 力の強いものが 弱いものを支配してきた
体力 武力 知力 財力 ・・・
現代はお金の力
でも ずっと引き続いてあるのは 体力 腕力かな
それにしても、古今東西女性は差別される側にまわるのが大半なのは、やはり非力で、妊娠出産で活動が停滞するからなのでしょうか。哀しいですね。
東欧ということは 共産主義だったのかな
価値観が大きくちがうというのは 困りますね
善悪の基準、「普通」の基準..........
まさに水と油。
欧州育ちの子と自国育ちの父親とのメンタリティーの違いが引き起こす
家庭内惨劇も、時々耳にする。。。。。。。
こうやって 世界中の人たちが 知ると 世界は変わっていくの
少しずつだけどね
学校で みんなにも教えてね
下のアドレスで見ることができます。
このままじゃ女の人がかわいそう!!
nagataさん。今すぐ天下統一してください
同じ立場でいいと思います。
http://www.nationalgeographic.co.jp/video/video_title.php?category=3&embedCode=k1ZWtiOh8tHGyE5oncjrUxx5CJsetSFq&rk=0002
元のページです。
ヨーロッパは 先進国というイメージがあるけど
東ヨーロッパのほうは まだまだ遅れてるところが残ってる
そんな国が実際にあるなんて、なんか切ないですね・・・。
他と比べると ここは 男になれば 権利を獲得できるから まだいいほう
ということも言えるくらい
奴隷制度が残ってる国もあるのね
インドは 先祖の借金で子孫が奴隷になってる というのもある。
どんな社会でも、差別や偏見は、なくならないと思うけど
法に守られる事もなく、形の上だけでの平等もなく
このように弱い立場の人たちが虐げられているのは
腹立たしい事ですね。