JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/09/26 17:29:34
ジャズの偉大なテナー奏者、ジョン・コルトレーンの最高傑作については、一般に「至上の愛」といわれています。ここから、コルトレーンの音楽はフリージャズへと変貌していきます。
そのぎりぎりの演奏で、ぼくのコルトレーンの演奏の中でも大好きなのが、このトランジションです。ここでの、ドラムのエルビンの演奏はものすごくかっこいいし、そもそも迷いがありませんよね。フリージャズに移行してから、メンバーの演奏には、コルトレーンの意図するところについていけなくなり、とまどいが感じられますが、ここでの演奏は、メンバーが一体となって演奏しています。
内容としては、それ程親しみやすいものではないですが、冒頭のコルトレーンのソロに対応しているエルビンのドラムは、まるでマイルスバンドのトニーのようにすさまじく、自由奔放に、しかも、コルトレーンの世界を大きく盛り上げているように思えます。
http://www.youtube.com/watch?v=7Bki9si0fnk&feature=related
トランジションは至上の愛で完成したものを破壊したアルバムだね、至上の愛の延長だからメンツもがっちり演ってるよね。そしてコルトレーンの音が凄い、ここではフラジオがんがんだし逝けますね
コルトレーン、いいですね。
blue train?だったかな、もっていると思います。探してみよう。。。ゴソゴソ
始まりも終わりもなくずっと流れていきそうです。
ジャズやるべ・・・だね。
中学からサックスをやっていて
今はアルトサックスをこっちに持ってきてるけど
毎日弾かないともう・・・だめだねー
音楽も毎日聞いてふと今まで気づかなかったものが
気づいたりする時ってなんか凄く感動があったりする
最近はほとんどジャズは聴かなくいなっちゃったなー
また思い出したように聴いてみるか・・・w