[お伊勢参り」珍道中の続き2
- カテゴリ:30代以上
- 2011/09/26 16:43:22
名古屋セントレアに更に飛行機は予定時刻より20分遅れでついた。
すぐに高速艇までの道のりを確かめて確かに薦めてくれた人の
言う通りに出口から出れば10分だった。
赤福のお店を確かめて何時までやっているのかを確かめて
例のごとく30分で全員食べ終わる店を此処でさがす。
いつもこうなる。だからラーメン、そば、うどんの店をさがす。
此処では其の3つしか其れまで食べた記憶無し。
あそこのラーメンは嫌、あそこのうどんは嫌、で、東京では並ぶと言う
ラーメン店に入って、つけ麺が時間がかかると言うので醤油ラーメン。
味は旭川ラーメンのどこかの店に似た味。
結構おいしかった。
で、私が食べるのが遅いので一人が私達を残して、高速艇の切符を買って
乗り場に待って居る事に。
つまりラーメンを食べて居る時に次のに乗れないと更に1時間後になると
言うので満員で乗れない場合を想定して早く食べ終わった人が切符を買う事に。
私達は食べ終わって、其の人の荷物を一番年上の私以外の人が切符を買いに行った人が置いて行った荷物を持って
高速艇の乗り場へ向かう。
で、途中で電話が・・・・。
切符を買ってから次の時間を聞いたら、既に1時間おきの出発時間は
変わって2時間置きになって居るとの事。
切符を買ってから、切符売り場の人に念の為に聞いたらしい。
高速艇の切符売り場で誰のミスなのかで、もめる。
「どうして切符を買う前に時間を確認しなかったの?
後、1時間以上あるなら、他の交通手段で伊賀まで
特急で座席指定でついているでしょう !」
「誰がパソコンで高速艇の時間を調べたの?」
確かに調べたのは私。
「高速艇も時間が変わったら前の時刻表はパソコンから削除すれば良いでしょう。
それをいつまでも紛らわしく載せているから、検索で出てくるのよ!」と
売り場で喧嘩。
切符を買ってしまったので、またごたごたと会議。
伊賀は諦めて、高速艇のついた津市のどこかをぶらつく事に。
で、いつもの様に駅の近くの観光センターで方針を決めようと言う事になる。
はいー。全員別々の席に座ってむくれる。
此れもいつものパターン。気を静めるにはそう言う時が必要なのよ。
高速艇の切符売り場の前で言い合っていたので、売り場の人や其の駅の人が心配そうにチラチラ。
北海道弁って、イントネーションが最後に在るから、普通にしゃべっていても喧嘩して居る様に聞こえるらしい。
私はイヤホーンで演歌を聞いて過ごす。
一人は本を読んで過ごす。
つまりいつものそれぞれの時間の過ごし方をバラバラの席でする。
此れもいつものパターン。
そんな気を使って、無い話題を探しておしゃべりをして愛想笑いなどする事は無し。
気疲れを更にするなら、体力を温存して、
探求に体力を回す。
で、高速艇の人が気を使って、切符を買った人に揺れない席を確保していてくれて、
其の席に一番最初に案内をしてくれる。
すでに乗ったと携帯で言われる。
私達は切符を持ってないが、何とスムーズに通れる。
すでに私達の顔は割れているらしい。
確かに切符売り場でパソコンの画面に古い時刻表を削除しないで載せている高速艇のホームページが悪いと言ったけど・・・。
で、高速艇の人が案内してくれた一番揺れない真ん中のやや後。
船の真ん中辺りに座る。
湾で船が揺れた位でどって事が無い。
沖縄なんて外海であの小さな船で船が出せるかぎりぎりの判断の船に乗って船が波で飛び上がっている中を一番後ろの外に出て、波をバシャっとかぶりながら、ジェットコースターのようなスリルを毎回味わいながら、島を行き来きしているので、平気なんだけど、せっかくの行為なのでほとんど揺れない席について、相変わらずの一人は本。
それぞれがイヤホーンでそれぞれのジャンルの音楽を聴くと言う事をする。
此の一言もお互いに口を利かないのもいつものパターンなんですが、
高速艇の人は通りながらチラチラと。
あのー、理解されないかも知れないけど、必要以上の話題も無いのにおしゃべりをしなければならない、
気疲れのする旅は全員望んでない。
旅の乗り物の移動中はそれぞれの時を過ごすのがいつものパターンで・・・。
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- [>如月♡*/
- 2011/09/26 19:26
- あ、そゆことですか↓下のナシで。
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- [>如月♡*/
- 2011/09/26 19:10
- え、知ってますよって何がですk?
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