連休最終日は
- カテゴリ:日記
- 2011/09/26 15:31:51
急な連絡があり、夕方にお通夜に行ってきました。
家族でのおつきあいがあったので、
旦那と私と両方で。
亡くなったのは旦那の学生時代からの友人のお父さん。
動脈瘤の破裂で、倒れて次の日には亡くなったそうです。
80ちょい前でした。
話を聞くと
動脈瘤が発見されたのは、今年の春。
難しい場所にあり、手術しても寝たきりになる可能性が高い。
しかし手術しなければ2年もたないと言われたそう。
家族は、(多分本人の意向が一番だったと思うけど)
寝たきりよりも元気に余生を生きる選択をしたそう。
どっちにしても辛い選択になったと思います。
今年は他にも、
私の友人のお父さんが急にボケたとか
親戚のおじさんがボケたとか
親の年代の人たちの変化の話がかなり飛び込んできてます。
まぁそういう年になったしなぁ。
二年ぶりに会う友人はすっかり年相応の見た目になっていて。
お互い様なんだけどね、と思ったりw
友人は喪主挨拶を最後まで涙をこらえて
立派につとめていました。
本当にあっという間に亡くなったので
今よりも後から悲しみがわいてくるんじゃないかと
思っています。
親しい方の親族のご不幸は、どう元気づけたらいいか
悲しいですね。
でもきっとせいいっぱい、
元気でいる選択をされたのですね。
考えちゃうよね。本当難しい選択。
でも、逆に言うと正解ってないんだろうね~。
***まぁなちゃん***
そう思うんだろうね。
「面倒見たくないから手術しなかったんだろう」
みたく言う心無い親族や周囲の人がいないことを願うばかり。
みんな迷惑を掛けたくないみたいですね・・・
どちかが幸せなのか・・・・