Nicotto Town


尤羅の日記帳


友だちとの楽しい思い出


楽しいかどうかは微妙なのですが…

10年くらい前でしょうか。

友人から夜の8時過ぎにでんわがかかってきました。

「こんな時間に悪いけど、ちょっと家に来て欲しいとのこと。

妙に息苦しそうだったので、急いで彼女のアパートに行ってみたら玄関先でお腹抱えて倒れていました。

夜間もやっている救急病院が近所にあるので電話。

症状や脈拍、呼吸数を連絡し、指示を仰いだら「今すぐ連れてきて下さい」と言われたので肩を貸して病院へ。

診察室までは付き添えなかったので、病名までは分かりませんでしたが、その間に彼女の実家に連絡(実家も近所です)するも、お留守。

実家に連絡したが連絡が取れなかったため、近くにいる私に連絡した模様。

点滴を2本うつ事になり、その間側にいて欲しいと言われる。

ハンカチでペンギンやアヒルを作ってあやすという、荒業に出る(お相手は2歳年下のお嬢さんです。お子さんではありません)

1本目の点滴が終わった時点で、もう一度彼女の実家に連絡。

連絡がつき、お母さんがいらっしゃったためあとはお任せして帰宅。


なんていう面白い(?)思い出があります。

知り合って2年目くらいのお話でした。




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