秋分
- カテゴリ:日記
- 2011/09/23 18:07:33
秋分は休日だが、夏至や冬至ほどメジャーではないような気がする。
言ってしまえば、秋のお彼岸ですね。日本の場合はw
夏至が最も昼間が長く、逆に冬至は最も短い
春分・秋分は、夏至と冬至の真ん中に来て、昼と夜の長さが一緒!
と、思われがちですが
実際のところは、そうではないのです
太陽が点であり、地球に大気がなく、公転軌道が新円ならばそうなるのですが
太陽には、幅がありますし
地球には大気もありますし
公転軌道は楕円です。
春分・秋分を決めるのは、太陽の中心のラインなのに対して
昼と夜を決めるのは、太陽の端なのです
ゆえに、ここにずれが生じます
また大気の屈折により
日の出は、実際よりも早く始まってしまいますいます。
こうしたことにより、実際には、秋分は昼のほうが14分ほど長い!
ということなのですよ!
まあ何事も、理論値と実測値には、ずれが生じるってことですねw
すっかり秋めいて“暑さ寒さも彼岸まで”というのは、死語ではないんだなぁと実感した1日でした。
↓↓ るりさんと同感でっすwww
春のお彼岸= 春の花=牡丹 (ぼたもち)
秋のお彼岸= 秋の花=萩の花 (おはぎ)
祖母から教わりましたが…
日本らしくって とても好きな名前の付け方ですね♡
(美味しいしぃ~)
d(=^‥^=)b ニャッw♫♬
おはぎ(ぼたもち)大好きなので、年に二回の楽しみです♪
つまりわたしにとって春分・秋分=ぼたもち・おはぎの日w
そうなんですか~^^;
自然現象は計算通りにいかないってことかしら?
夏至・冬至から考えると、昼と夜の長さが同じって感じがするんだけどぉ、違うんだぁ(*ΦωΦ*)