Nicotto Town


きいてニコタリーナ


今はまだ暗闇に囚われても いつか照らす朝が来るわ

……今日も今日とてダラダラと、読んだ本の内容の反芻をしていた。

買い物に出てすらいない。よって書くことがほとんどない。

明日はコンビニに行く。安い食パンを買う。あと久々にすき家行きたい。



私は、物語とキャラクターを分析する本を読んで何をしたいのか。

一つには、既存の「私の物語」を、商業的にも価値のある者へ昇華させたい。

もう一つは、ある程度コンスタントに新しい物語を作れるようになりたい。

……何だ、コイツ最初から自分が物語書きになることを決めてやがるぜ。

商業的作家になれるかどうかは分からなくても、私は根本から物語書きなんだな。

現実にはやや不適合に育ってしまった分、空想の王国に君臨する者。

でも、その王国は決して鎖国ではない。鎖国であってはいけない。

だから私は現実へ戻ってくる。交易をしに。私の王国をよりよいものにするために。

たぶん明日には、本の読み直しとだいたいのまとめが終わる予定。

したらエクシリアなどプレイつつ、ゆっくり何度も反芻して考えて、

既存の物語に法則を当てはめてみたりしながら理解を深めよう。

天気が回復したら、軽い運動がてらツタヤにも行こう。徒歩20分。

物語を書き切るには体力も必要だと、現役作家さんは仰っていた。



よい物語に出会った時、私はまず嫉妬する。

嫉妬とは、自分には手に入らないと思っているものを羨んで生まれる感情だそうな。

私何にでも嫉妬するからなあ。どんだけ自分が何かを手に入れることを信じてないのよ。

私が自信を回復することがあるとすれば、それは物語を書くことを措いて他にない。

物語を作り続けよう。いつか自分を認められる時が来ることを信じて。



何だ、けっこう書くことあったなあ。




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