☆ガラスペン
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- 2011/09/17 00:46:19
先日、デパートの文具売り場を覗いてみると、奥の方にひっそりと国産のガラスペンがありました。いろいろと話しには聞いてはいたのですが、実際に見るのは初めてでした。
今でこそ、筆記具の定番といえばボールペンになっていますが、60年代までは役所を中心として使われていたそうで、その理由というのが安いからだったそうです。さらに、いわゆるつけペンではインキを含む量が少ない、ペン先が腐食する、一定の方向でしか書けないなどの問題が出るのですが、そういうことを一挙に解決してくれるものとして重宝されていたそうです。
また、その歴史を紐解いてみると、明治35年に風鈴職人によって日本で初めて開発されたそうです。しかし、様々な筆記具が開発され使う人も少なくなり、今では製造する職人は日本では東京にただ一人だけだそうです。
その形は非常に美しいもので、美術品としてもなかなか価値があるように見えます。変な言い方ですが、今では国産のものは見かけることが少ないだけに、価値のあるものではないでしょうか?
昔の人って自然に高度な物を生み出しているので、本当に驚かされます。
以前は万年筆を使っていましたが、インク換えが面倒で、
いまでは『ブルーブラック』の水性ボールペンを使っています。
便利ばかりでは工芸技術が滅びてしまう、応援せねばっ☆
執務机の上なら似合うんやろうけど。。。
ウチのフィギアだらけの机の上には場違いですわ。
整理整頓しよ^^
想像だけでも綺麗そうです^^
ガラスペンで手紙とか書いてみたいなと思ってしまいます。
ちょっと高価なので憧れの筆記用具です^^
銀座のイトーヤで見たかな。
使い捨てでないところが良いよな。
ボールペンにインクを入れることが出来るようになった。
簡単なんだよ。
針で綿を抜き、ダイソーのインクジェット用のインクを入れるだけ!
赤でも黒でも自由自在。
そうやると、メーカーが嫌なんだろうな。
綿抜くのが大変なんだ。
最低でも、替インクは買えと言っている様な気がしたよ。綿を抜く時・・・