連休には、飛行機を利用して、どこかに出かけます。
行き先は、未だに不明なのです。

きっかけは、旅行会社から届いた一通のハガキ。
上得意のお客様だけに、大感謝のミステリーツアーの
ご案内となってました。

往復飛行機利用の一泊二日。
宿泊地はとある温泉で、１９８００円。

近場は車利用、遠方はツアーの飛行機利用。
泊まるのは温泉地というのが、
私の旅行のコンセプトなので、条件ピッタリ。

ただし、ミステリーツアーなので、行き先不明、
宿泊地県を当てると、記念品贈呈の特典がついてます。

沢山のヒントがありましたが、場所を特定できそうなのは・・・

初日は、ロマンチックな街並みを散策（〇〇〇〇〇〇の眺望）=
〇〇公園（大迫力の〇〇〇〇の眺望）。
〇だ〇茶のプレゼント。

２日目は、〇〇〇〇〇〇参拝。
『重要伝統的建造物保存地区』散策。

特に注目したのが、ロマンチックな街並み。
小樽、函館、横浜、神戸、長崎が候補地です。

横浜、神戸では飛行機利用なしと判断して、
オペレーターにどこでしょうかと聞かれて、
北海道ですと答えて、ツアーに申し込んだのでした。

そして旅行のしおりが届いたのですが、
出発は羽田発9：00の全日空となってます。

その時、いきなりひらめいたのが、〇だ〇茶というヒント。
身近すぎて盲点だったのです。
私の故郷・徳島の名産に、「すだち茶」があるではありませんか。

四国行きだとすると、すべてがスラスラと埋まるのです。

9：00発の伊丹行きに乗り、まずロマンチックな街並みの神戸を散策。
眺望といえば、ポートタワー。
〇〇公園は、鳴門公園で、〇〇〇〇の眺望は当然、うずしお。

〇〇〇〇〇〇参拝は、金刀比羅神社。
保存地区は、うだつのある町・脇町と予想しました。

観光旅行のつもりが、帰省旅行になる公算が大なのです。

羽田に集合して、本当に伊丹行きなら、
実家に電話して、鳴門あたりで合流するつもりです。

家族再会の旅か、まったく予想外の場所に連れていってくれるかは、
当日までのお楽しみです。