妖怪の事情 7
- カテゴリ:自作小説
- 2011/09/15 18:31:03
(´・ω・`)ショボボーン
新しい小説が書きたい気分なので無理やり終わらせます((
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「ア…ネキ…?」「普通に騙されたな、人間とはなんとも馬鹿だな」
「メイッ、あれって…」「う、うん…今指名手配中の…」
話が全然読めない
「アネキ、どうゆうことなん__」「まだアネキって思ってんのか、これだから人間は」
「空渡ッ、離れて!」メイが叫ぶ。
俺の背後には狐が、馬鹿みたいにでかい狐が座っていた。
狐は黄色のイメージがあるがコイツは灰色、眼には縦に刀傷があった
「アネ__」「分からないようだな、いい加減教えてやるよ」声が低い。
「お前に姉なんぞ初めからいなかったんだよ!」________ え____
「今まで…一緒に話してたやつは…」「我だ、狐は化けるのが得意なもんだからな」
「…じゃあお前が言っていた二人が脱獄したとかのは…」「嘘に決まっておるだろう」
「……」 何だろうコレ、すごくすごく 腹立つ。
「クックック、何かを騙すととても快感を得られる…」「おーい、狐さん」
「ちょっ、空渡君!?」レイが俺を引きとめる。
「…レイ、ちょっと遊んでくる」「…ッ!?」
「人間なんぞが我に勝てると思うか、クククハハハッ、無駄なことを」
「狐さんとやら、俺は嘘を吐く奴が嫌いだ」「それがどうした」
「あともう一つ嫌いなものがある、それは_」「!?」
「俺たちの関係を壊す野郎だ!!」「メイ!空渡の様子が…」「あれは…」
ガバッッ 見慣れたクローゼットが目の前に。
ベットの上、目覚まし時計が鳴り響いている
あ、あれだ、夢?
「おはよ…」「空渡、アンタいつのまに女の子と仲良くなってたんだねぇ」
母は笑顔でそう言った、女の子__
「空渡君ッ!おはよー!」「早く下りて来いィ!」
窓から外を眺めると、俺の見たかった光景が視界に映る
俺に何があったかは知らない、聞く気にもならなかった
ただこの光景がずっと、続けば幸せに感じる。
妖怪とは不思議なもので、人間を脅かす存在でもあるが
俺の知っている妖怪は笑顔だった___
…もうわけわかんねぇ^p^((
途中から変えたもん、続きそうだから(
てなわけで、『妖怪の事情』は強制終了しましたww
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- 低族族固使数子
- 2012/01/16 21:25
- すごいたのしかったです!
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