日本骨抜き計画…どう思いますか？
- カテゴリ：勉強
- 2011/09/09 20:09:15
右翼ではないのですが非常に考えさせられた記事がありまあす。その記事をここに途中まで掲載します。全部は文字数上載せられませんでしたので、アドレス先をご覧ください。
日本人が変わってしまった理由の、最大の原因がここにあった。
その原因とは「戦争への罪悪感を、日本人の心に植えつけるための宣伝計画」
ＧＨＱ指令「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」たっだ。
今、戦後６５年を経て、未だにこの呪縛から解き放たれていない多くの日本人がいるが、
そのことに気づき始めた英邁な日本人が増えつつあることは、この危機的状況にある日本を救う基盤が育っていることを感じさせる。
その原因とは「戦争への罪悪感を、日本人の心に植えつけるための宣伝計画」
ＧＨＱ指令「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」たっだ。
今、戦後６５年を経て、未だにこの呪縛から解き放たれていない多くの日本人がいるが、
そのことに気づき始めた英邁な日本人が増えつつあることは、この危機的状況にある日本を救う基盤が育っていることを感じさせる。
◆刷り込まれた「罪の意識」産経新聞 2005
さきの大戦を日本の「侵略戦争」ととらえ、指導者が諸外国に謝罪を繰り返すのもやむを得ないと考える日本人が少なくないのはなぜか。
その出発点に、占領期の連合国軍総司令部（ＧＨＱ）による検閲と「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」（文芸評論家の江藤淳）であるＧＨＱ指令「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」の存在がある。
検閲は、極東国際軍事裁判（東京裁判）に関して徹底的に行われ、「リベラル派」の雑誌『世界』（岩波書店）も論文の全文掲載禁止処分を受けていたことが、三日、わかった。
ＧＨＱにより、同盟通信や朝日新聞なども発行停止や掲載禁止などの処分を受けているが、『世界』への検閲処分が判明したのは初めてだ。
掲載禁止になったのは、東京裁判開廷直前の昭和２１年四月、『世界』第四号に掲載予定だったＳ・Ｋによる「文明の審判－戦争犯罪人裁判」。理由は、「連合国の戦犯裁判政策の批判」にあたるとされた。
論文は、連合国がニュルンベルク裁判や東京裁判を実施するに当たり、それまでの国際法の概念になかった「平和に対する罪」「人道に対する罪」を創出、戦争を計画・遂行した「個人」の責任を問おうとしていることに疑問を示し、次のように記していた。
「日米開戦直後、国防安全の必要からアメリカ政府がとった日本人の奥地強制移住措置の如きも、そのアメリカ国内法上の合法性如何にかかわらず、もしも我々が、これを人道に対する犯罪と看做（みな）した場合には、ルーズヴェルト大統領の責任を訴追することができるといふことになる」
結局、論文は日の目を見なかった。資料を発掘した明星大戦後史教育センターの勝岡寛次は、処分後の『世界』について「これに懲りて占領軍にすり寄り、二度とこのような論調で東京裁判を論じようとはしなくなった」と指摘する。
ＧＨＱ総司令官のマッカーサーは昭和２１年元日、「いまやすべての人が、不当な規制を受けることなく、宗教の自由と表現の権利を享受できる」との声明を出したが、実態は違う。
ＧＨＱは２０年九月十日、・・・
さきの大戦を日本の「侵略戦争」ととらえ、指導者が諸外国に謝罪を繰り返すのもやむを得ないと考える日本人が少なくないのはなぜか。
その出発点に、占領期の連合国軍総司令部（ＧＨＱ）による検閲と「戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」（文芸評論家の江藤淳）であるＧＨＱ指令「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」の存在がある。
検閲は、極東国際軍事裁判（東京裁判）に関して徹底的に行われ、「リベラル派」の雑誌『世界』（岩波書店）も論文の全文掲載禁止処分を受けていたことが、三日、わかった。
ＧＨＱにより、同盟通信や朝日新聞なども発行停止や掲載禁止などの処分を受けているが、『世界』への検閲処分が判明したのは初めてだ。
掲載禁止になったのは、東京裁判開廷直前の昭和２１年四月、『世界』第四号に掲載予定だったＳ・Ｋによる「文明の審判－戦争犯罪人裁判」。理由は、「連合国の戦犯裁判政策の批判」にあたるとされた。
論文は、連合国がニュルンベルク裁判や東京裁判を実施するに当たり、それまでの国際法の概念になかった「平和に対する罪」「人道に対する罪」を創出、戦争を計画・遂行した「個人」の責任を問おうとしていることに疑問を示し、次のように記していた。
「日米開戦直後、国防安全の必要からアメリカ政府がとった日本人の奥地強制移住措置の如きも、そのアメリカ国内法上の合法性如何にかかわらず、もしも我々が、これを人道に対する犯罪と看做（みな）した場合には、ルーズヴェルト大統領の責任を訴追することができるといふことになる」
結局、論文は日の目を見なかった。資料を発掘した明星大戦後史教育センターの勝岡寛次は、処分後の『世界』について「これに懲りて占領軍にすり寄り、二度とこのような論調で東京裁判を論じようとはしなくなった」と指摘する。
ＧＨＱ総司令官のマッカーサーは昭和２１年元日、「いまやすべての人が、不当な規制を受けることなく、宗教の自由と表現の権利を享受できる」との声明を出したが、実態は違う。
ＧＨＱは２０年九月十日、・・・
つづきは→ http://blogs.yahoo.co.jp/chugamo2008/31998197.html
別にこんなのもあるょ→ http://nara.areablog.jp/blog/1000007112/p10215007c.html
所詮、人間って原点は正義の旗の下にいたいわけじゃないですか！？だから、行動原理に正当性を求めるわけで、第2次大戦って表記する人は「侵略戦争」って認識の方が多いですよね＾＾大とうわ戦争っていう人はアジアを侵略戦争から守るためにって方が多いと思います。だから、アメリカのせいにすることは簡単なことで責任転嫁でしかないと思います。確かに骨抜きって方が多いとは思いますが、それで満足してるなら、それでいいですし、グローバル化と方言みたいな正反対な話もありますし＾＾中国もロシアも負けたままの歴史じゃ困るわけでしょう＾＾まぁ～、周りの国々からしてみたら、日本が珍しいくらい、特化してるって事じゃないですか＾＾原発でこれだけ大騒ぎしているのに、原発に覆いをかける前に、再起動ありきに流れている問題と同じような気がします＾＾もっと、もっとお話しするべきですよ＾＾日米同盟とか自衛隊とか沖縄とか福島とか、ただ、ファーストフードは楽なんですよねぇ～＾＾
小学生の時に｢日本が欲張らなければ…」
と先の太平洋戦争を嘆いていた担任の言葉を思いだしました
すりこまれたモノよりも
根づいている日本人気質が生きていると確信できたのは
三月の震災の時です
神様が喜ぶだろう「人間愛」を確信できたので
少なくとも私には希望があります
日本人はさほどおバカじゃないという事ですよね