Nicotto Town


小説日記。


新小説【原案】



―――彼方は、死にたいと思ったことはありませんか?



「…」
 駅のホーム。
 誰も居ない、駅のホーム。
 黄色い線を越えて、見つめる先は。

――パァァァァァァン

 走り抜ける電車。
 猛スピードで私の視界を多い尽くす、窓、窓、窓。
 私の髪を舞い上げ、スカートをひらめかせ、肌をうつ風。
 電車が通り抜けたあとの、静寂。
 そしてもう一度、風。

 ――電車に飛び込んだら、どうなるんだろう。
 死ぬのかな。
 
 ――まだ死にたいわけじゃない。
 でも、生きてる理由も解らない。

 ――電車に飛び込んだら、どうなるんだろう。
 もしかしたら、違う世界に、行けるのかな―――。






アバター
2011/09/09 20:19
>言形

だよね、あるよn((
死にたいって思うことはなくなったけど、電車に飛び込んでみたいとかたまに思う(

いや、まだまだ未熟な文章力でw;
アバター
2011/09/09 20:18
>時輪

何か用かw
アバター
2011/09/09 20:17
>翔也

ちょwww煽てないでwww


有難う❀続き書けたらがむばる。w
アバター
2011/09/09 20:00
ありまする(`・ω・)ノ←
素敵ですね・・・・(´ω`*)個人的にすごく好みです✿
アバター
2011/09/09 19:56
|・ω・`)チラッ
アバター
2011/09/09 19:55
…相変わらず神的な文才………

おもしろすぎる((



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